ネット副業編『副業時間の作り方』副業する時間がない社会人へ
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YouTubeやsns、ブログなど、ネット副業で稼ぎたいけど、時間がない社会人へ。
13年前。
私が、会社員をしながら、副業として、ネットビジネスを始めた時に行った【時間の作り方】をシェアさせて頂けたらと思います。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
アフィ歴14年目(累計1億円以上)
ブログ9130万pv
SNS総フォロワー5万人
この記事は、以下の構成です。
記事の構成
①副業時間の作り方
②固定時間の削減方法
ネット副業をする時間の作り方
会社員がネット副業をする場合。
重要なコツ『時間編』は3つ。
①通勤時間
②人間関係時間
③娯楽時間
通勤時間をなくす
会社員が、プライベートの時間を作るうえで、最も費用対効果が大きいのが「通勤時間をなくす」です。
総務省のデータによれば、往復の通勤時間の全国平均は1時間20分ほど。
つまり。
通勤時間を5分にするだけで、1日1時間は、副業する時間を作れるわけです。
私は、13年前、ブログアフィリエイトをするために、会社まで5分のところに引っ越しました。
残業で夜8時に仕事が終わっても、8時5分には家に着くから、ブログ記事を書けました。
ここ、超重要です。
会社と家が近いと、精神的には、プライベートが確立されていない感じで辛いけど。
時間の捻出の面では、『職場の近くに住む』は、最も効果があります。
人間関係時間
もう1つ、時間の捻出効果が大きいのが、恋愛、家族、友人・・人間関係に費やす時間の削減です。
人付き合いを削るデメリットは大きいので、おすすめしないですが、私は、やりました。
私たちは、人付き合いに、めちゃくちゃ時間を費やしているんですね。
例えば、恋人がいるだけで、メッセージのやり取りやデート時間など、膨大な時間と労力が割かれます。
娯楽時間
「TVやSNSを見る」とか「趣味のゲームをする」など、ゆっくりする時間や、娯楽時間も、費やす時間が大きいです。
天才的な人は、恋人もいて、趣味も楽しんで、でも、副業でも稼げいて・・と、そういう天才的な人もいますが。
私は凡人のため。
「TVもSNSも見ない」
「ゲームも趣味もしない」
「漫画も読まない」
娯楽時間を全て、ネット副業に投入していました。
逆を言えば。
TVを見るより、ゲームするより、楽しくて、ワクワクする副業に、取り組むのがおすすめです。
言い換えると。
自分にとって、現実世界におけるゲームが、YouTube副業sns副業であり、ブログ副業にならないと・・
お金のために、我慢して副業をする場合は、継続が難しいです。
固定時間を削減する
節約のコツは、お金も時間も、固定費の削減です。
1日に使う時間も、ほぼ、固定化されていますよね。
例えば、朝起きて・・
朝食を食べる→5分
歯を磨く→2分
髪をセットする→2分
みたいに、固定化されているわけですが。
これら固定化されている固定時間を削減すると、自分の時間が作れます。
つまり。
会社での仕事が終わった後の「余った時間を、どう使うか?」とは、考えないわけですね。
余る時間から考えると「時間がない」となります。
そうではなくて。
習慣により、固定化されている固定時間、それ自体を、削っていくことで、時間を生み出すわけですね。
例えば「朝食を食べない」。
朝食を食べないだけで・・
①朝食を買う時間
②朝食を準備する時間
③朝食を食べる時間
④朝食の片づけ時間
これら時間を削減できます。
同じ理屈で「料理をしない」とか「風呂には浸からない」とか「髪型のセットをしない」とか・・
「コンタクトをやめて眼鏡にする」など。
今まで、当たり前に使っていた固定化された時間、それ自体を、削減していきます。
1つ1つは、2分とか5分とか、削減できる時間は短いですが・・
毎日のことだから。
仮に、毎日、15分の固定時間を削減できると20年間では1800時間も、自由な時間が生まれます。
だからこそ。
私はブログ記事を書く時間を確保するために。
「朝食を食べない」「料理をしない」「風呂には浸からない」など、出来る限りの時間の節約を行っていました。
「社会人は時間がない」と、よく言われますが・・
それは、今までの生活習慣のままに生きていて、会社での仕事が終わった後の「余った時間」のことなんですね。
暇な時間があれば、何かをするわけで。
すると、時間は、余らないんですね。
だから。
習慣によって支配されている固定化された時間を、見直して、削減しない限り。
「自由な時間がない」は、当たり前なんですね。
そう、だから。
自分的には、日々、当たり前にやっていて・・
「これは、当然、必要なことであり、必要な時間だよね」
そう、思い込んでいる部分に、削減できる時間が潜んでいます。
例えば、1日5分、掃除機をかける場合。
お掃除ロボットのルンバを動かすことで、1日5分を、毎日、削減できたりします。
前述のとおり。
1日5分でも、毎日のことだと、積み重なると大きいです。
★関連★→【1分で】自分の時間がない『時間を作る方法』固定時間の削減案8選
言い訳したいうちは、本気スイッチが入っていない
今回の話は、本気スイッチが入っている人にとっては、当たり前の話だし・・
本気スイッチが入っていない人にとっては、ストイックすぎる話となります。
「そこまでして、副業で稼ぎたくない」と感じるうちは、まだ、本気スイッチが入っていないわけですね。
時間=命なので。
本気スイッチが入っていないのに、副業ごときに、時間・・つまり命を、費やせないです。
もう1度。
時間=命だから。
本気スイッチが入っていないのに「稼げるか?」も不明な、副業ごときに、時間を費やせるわけがないです。
命である時間を費やしても、ネット副業で、稼げるようになる保証はないです。
にも関わらず、時間を費やすのならば、本気スイッチが入っている必要があるわけですね。
で、本気スイッチが入っていないから。
いつまで経っても「時間がない」で、副業に、本気では取り組めない。
で、本気スイッチが入った人から、どんどん結果を出していって・・
自分は、結果がでないから、悔しい思いをする。
私も、そうでした。
結局、「本気スイッチが入っているか?」の問題なんですね。
時間の作り方なんて、教えてもらわなくても。
本気スイッチが入れば、本人なりに工夫して、時間を捻出することになります。
だから、ノウハウの問題ではない。
「稼げるか?」も、そうです。
本気スイッチが入れば、本人なりに工夫して、稼げるようになるまで、「あ~でもな。こ~でもない」と手探りして・・
本人なりの『稼げる方法』を見つけ出して、稼ぎ始めることになります。
これらは、能力の問題でも、ノウハウの問題でもない。
「本気スイッチが入っているか?」の問題なんですね。
自己啓発っぽい話ですが、現実的には、そう。
言い訳しているうちは、本気スイッチが、入っていないわけです。
で、私は、本気スイッチが入らないせいで、稼げないで、悔しい思いをしたんですね。
だから、潜在意識を書き換える方法『転生仙術』にて。
自力で、本気スイッチを入れていった・・
実は、そのことが、稼げた1番の理由だったりします。
1度、本気スイッチが入ると。
その後も、「どうやって稼ぐか?」など、葛藤は続くけど・・
1番の葛藤は「本気スイッチが入らない」の部分です。
昔も今も将来も。
多くの人は、「本気スイッチが入らない」の部分で、葛藤することになります。
ちなみに。
本気スイッチが入らない人は「時間がないから、時間をかけずにできる副業」を探すわけですが・・
その結果「楽して稼げる」系の怪しい話に騙されるパターンが10年以上前も、現在も、続いています。
★関連★→【副業詐欺の特徴】ブログYouTube『楽して簡単に誰でも確実に稼げる』
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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