稼げるSNS比較!ブログ、YouTube、TikTok、インスタ、X
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「ブログ、YouTube、TikTok、Instagram、X ・・結局、どれが稼げるの?」
こんにちは、名無き仙人です。
ネットビジネスの世界へようこそ。
「まだネットビジネスについてよく知らない?」心配いりません。
これから詳しくご説明しますので、一緒に学んでいきましょう。
さて、ネットビジネスとは、インターネットを利用して、収益を上げる方法のことです。
ブログ、YouTube、TikTok、Instagram、X (旧Twitter) など、さまざまなプラットフォームを使って収益を得ることができます。
ネットビジネスの特徴としては【時間と場所に縛られない】であり、副業向きなこと。
私も、約14年前に・・
会社員をしながら、仕事終わりに、副業として、ブログを作り始めたのが、ネットビジネスを始めたきっかけでした。
そう、【時間と場所に縛られない】から・・
副業として取り組みやすいし、稼げるようになり独立すると。
365日24時間、圧倒的に自由で、「終わらない大人の夏休み」が始まることになります。
なお、夏休み中の、お小遣いは、グーグルやtiktokなどから、広告収入として入り続けるので、学生時代の夏休みより、自由度は高いです。
というわけで。
「で、いろいろなSNSがあるけど、どういった特徴があるの?」
「各SNSで、どういう稼ぎ方があるの?」
などなど、初心者向けに解説していき・・
後半では、ガチで稼げるようになりたいガチ勢向けに。
小生が運営している実際のデータなども公開しながら・・
【どのプラットフォームで戦うか?】という超重要な話について、情報をシェアさせて頂けたら!と考えていますので、是非、最後まで。
この記事は、以下の構成です。
記事の構成
①ネットビジネスの全体像
②各プラットフォームの特徴
③ガチで稼ぐには?
まずは、①から。
ネットビジネスの全体像
商売というのは、『集客×商品』で、利益を出していくのが基本。
お客さんを集めて、商品を売ることで、利益を出していくのがビジネスであり商売。
で、ネットビジネスというのは、『インターネットを使って集客するビジネス』なわけですね。
「お客さんを集める方法が、インターネット」というわけです。
で、具体的には・・
お客さんを集めるために、ブログ、YouTube、などを、使うわけですね。
ブログや、SNSで、情報を発信することで、お客さんを集めて・・
広告を表示させることで、広告収入を稼いだり・・
商品を販売することで、稼いだりするのが、ネットビジネスなわけですね。
でね。
現状、ネット集客をするうえで、使える代表的なプラットフォームは、主に、以下の5つ。
ネット集客の方法(プラットフォーム)
①ブログ
②YouTube(利用者数7100万人)
③tiktok(利用者数950万人)
④インスタグラム(利用者数3300万人)
⑤x(利用者数6600万人)
これらは、それぞれ、特徴や個性があって・・
ゆえに、「ネットビジネスで稼いでいます」という人でも・・
主に、ブログで稼いでいる人もいれば、YouTubeだったり、インスタだったり・・と、人によって違いがあります。
仮に、全部のプラットフォームを使っていても、メインの集客になっているプラットフォームは、1つ、あるいは、2つであることが多いです。
人によって【向き・不向き】が、あるからです。
そして。
これらのプラットフォームは、『文字(テキスト)』と、『動画』で、大別されます。
すなわち。
主に『文字(テキスト)』で、情報発信するのが、ブログと、Xです。
そして。
この動画のように、主に『動画』で情報発信するのが、YouTubeと、tiktokです。
そして、そして、「インスタは、その中間」というイメージですね。
ただし。
現在は、ブログであっても、記事内に、動画を埋め込んだりするし・・
Xでも、動画を投稿したりするし・・
tiktokでも、写真に文字を書いて、写真を、横スクロールさせていくことにより、テキストメディアとしても、使われていたり・・
と、各プラットフォームで、テキストも、動画も、ともに発信されていて、明確な区別は、つきにくくなっています。
しかしながら。
各プラットフォームで、「どの人の、どの情報を、利用者に、おすすめしていくか?」を決めている【アルゴリズム】が、違うんですね。
例えば、同じ動画メディアでも、YouTubeと、tiktokでは、【アルゴリズム】が違います。
そして、「利用している人達」利用者層も、各プラットフォームで、違いがあります。
例えば、同じ動画メディアでも、YouTubeより、tiktokの方が、利用者の年齢層が若い傾向にあります。
ゆえに。
同じ動画を、YouTubeと、tiktokと、インスタと、Xとに、公開していっても・・
「YouTubeではバズったけど、他は、全然ダメ」とか「インスタではバズったけど、他は全然ダメ」などの現象が、起きます。
各プラットフォームで、【アルゴリズム】と、『利用者層』が、違うからです。
というわけで、ここまでが、ネットビジネスの全体像です。
次からは、各プラットフォームの特徴を、見ていきましょう。
まずは、ブログから。
ブログ
ブログは、自分のウェブサイトを持ち、そこに、記事を書いていく方法です。
主な集客方法は、検索エンジン。
例えば、「鹿児島県の鹿屋市で、おすすめのランチ8選」という記事を書いて公開した場合。
「鹿屋市 ランチ おすすめ」と検索したネットユーザーが、記事にたどり着いて、記事を読むことになるイメージですね。
さて、ブログの収益化方法はいくつかありますが、主な方法は以下の通りです。
①アフィリエイト
他社の商品やサービスを紹介し、そこから購入が発生すると、コミッションがもらえます。
例えば、ブログ内で「この化粧品、良かったよ。公式サイトのリンクは、こちら」とおすすめして。
ユーザーが、リンクをクリックして、公式サイトに飛んで、公式サイトで、化粧品を買ったら・・
購入金額の30%が、報酬として得られる!みたいな感じですね。
②広告収入
Google AdSenseなどの広告をブログに掲載することで、収益が得られます。
「広告が掲載された記事が、1000回見られる毎に、300円の広告収入が入る」みたいな感じですね。
何か商品を、売ったり、おすすめしたり、する必要がないので、初心者に人気の稼ぎ方です。
③デジタル商品販売
E-Books、オンラインコース、テンプレートなどを、自分で作成し、販売する方法もあります。
④スポンサーシップ
企業やブランドと提携し、スポンサー記事を書いて、稼ぐ方法もあります。
ただし、初心者の個人ブロガーには、ハードルが高めです。
さて、ブログのアルゴリズムについても簡単に触れておきましょう。
アルゴリズムとは、「どの情報を、おすすめするか?」を、決めている【仕組み】のことですね。
ブログでいえば。
「どのブログの、どの記事を、検索結果の上位に、表示するか?」を、決めている仕組みが、【アルゴリズム】です。
Googleの検索アルゴリズムは、以下の点に注目しています。
①コンテンツの質
高品質で独自性のある記事が評価されます。
②キーワード
検索されるキーワードと、一致するキーワードが、記事タイトルや記事内にあると、検索結果の上位に、表示されやすくなります。
③ユーザーエクスペリエンス
ページの読み込み速度、スマホで見やすいデザイン、直感的なナビゲーションなども、影響します。
④バックリンク
信頼性の高い、他のサイトからのリンクが、評価を高めます。
⑤更新頻度
定期的な更新が重要です。
というわけで。
ブログは、顔出し、声出しせずに、文章を書いていくだけであるため、副業としても人気です。
特に、10年前など昔は、「ネット副業といえばブログ」であり、「#ブログ書け」が、流行ったりもしていましたが・・
最近は、個人ブログが、検索結果の上位に、表示されにくいことなどが理由で・・
ブログ以外の、SNSを使ったSNS副業も、人気です。
YouTube
次に、YouTubeについて見ていきましょう。
YouTubeは、動画を投稿するプラットフォームで、視聴者に動画を見てもらうことで、収益を得ることができます。
主に、ユーザーのホーム画面や、関連動画に、【おすすめ動画】として、表示されることで、再生回数が増えていきます。
さて、YouTubeの収益化方法は、以下の通りです。
①広告収入
YouTubeパートナープログラムを通じて、動画に広告を掲載し、再生されるたびに収益が得られます。
一般的には「1回再生される毎に、0.3円の収入」と言われています。
つまり、1000回動画が再生されたら、300円の広告収入となるわけですね。
ただし、動画の長さや、ジャンル、視聴者層によって、再生単価は、大きく異なり・・
大人向けで、尚且つ、動画の再生時間が、30分とか、1時間など、長い場合は、「1再生あたり1円以上」になったりもします。
有名YouTuberになると、稼げるイメージがありますが、その収入源の柱は、この広告収入であることが多いです。
なお、YouTubeに限らず、tiktokやインスタやXなどでも、そうですが・・
広告収入を得るには、「登録者数1000人以上」など、条件が定められています。
条件をクリアしないと、広告収入は、入ってこないわけですね。
②アフィリエイト
動画内で商品やサービスを紹介し、動画の概要欄にはったリンクからの販売で、コミッションを得る方法もあります。
③スポンサーシップ
企業やブランドと提携し、スポンサー動画を作成して、収入を得る方法もあります。
一般的には「登録者数×2円」と言われていて。
例えば、登録者10万人のチャンネルならば・・
1本のスポンサー動画を作る場合の、広告主から支払われる報酬額が、20万円程となるわけですね。
ただし、通常は、登録者数の多い人気チャンネルにならないと、企業から、オファーがきません。
④メンバーシップ
視聴者が月額料金を支払って、【メンバー限定動画】などの、特典を得ることができるメンバーシップ制度で、稼ぐ方法もあります。
例えば、月額1000円のメンバーシップの場合で、メンバーが100人いるならば。
毎月、10万円の収入になるわけですね。
では、YouTubeのアルゴリズムについても簡単に見ていきましょう。
YouTubeのアルゴリズムは、以下の点を重視しています。
①視聴時間
動画の総視聴時間が、長いほど評価されます。
そのため、最近は、30分とか、1時間などの、長い動画も、増えていますよね。
②視聴者維持率
視聴者がどれだけ動画を最後まで視聴するかも、重要です。
③エンゲージメント
いいね、コメント、シェアなどのエンゲージメントも、評価されます。
④サムネイルとタイトル
クリック率を高めるために、魅力的なサムネイルとタイトルも、重要となります。
さて、現在、ネットビジネスの頂点に君臨するのが、YouTubeです。
「YouTubeチャンネルを作る」とは「TV局を作る」ようなものであり・・
「YouTube動画を出す」とは「TV番組を発信する」ようなもの。
たった1人で、TV局を所有するようなものだから・・
人気チャンネルになると、年収1億円を超えるような、莫大な収入を得ることも可能です。
「ブログを作る」は、「新聞社や、出版社を作る」ようなものだから・・
ブログ界隈よりも、YouTube界隈の方が、トップ層の年収が高い傾向にあります。
なお、各SNSの中で、全世代において、利用率(利用者数)が、圧倒的にトップなのがYouTube。
特に、40代以降の利用率においては、他のSNSより、2倍ほど高いです。
YouTubeの利用者数が、インスタやXの2倍もあるのは、「40代以降の利用率」に、原因がありそうです。
TikTok
続いて、TikTokについて見ていきましょう。
TikTokは、短い動画を投稿するプラットフォームで、特に若い世代に人気があります。
利用率としては、10代と20代の利用率が、突出して高いです。
TikTokの収益化方法は以下の通りです。
①広告収入
tiktokにも、YouTubeのような、再生回数に応じて、入ってくる広告収入があります。
ただし、1再生当たりの単価が、YouTubeよりも低く・・
一般的には「1回再生される毎に、0.02円から0.08円」と言われています。
よって。
100万回再生された場合。
YouTubeなら、30万円の収入となるのに、tiktokだと、3万円の収入程度となってしまうわけですね。
②スポンサーシップ
企業やブランドと提携し、スポンサー動画を作成することで、稼ぐ方法もあります。
③アフィリエイト
動画内で商品やサービスを紹介し、リンクからの販売でコミッションを得る方法もあります。
④ライブギフト
ライブ配信中に、視聴者からギフトをもらうことで収益を得る方法もあります。
では、TikTokのアルゴリズムについても、簡単に見ていきましょう。
TikTokのアルゴリズムは以下の点を重視しています。
①初期エンゲージメント
投稿後すぐのエンゲージメントが重要です。
②完視聴率
動画が最後まで視聴される割合が評価されます。
③エンゲージメント
いいね、コメント、シェアが評価に影響します。
④トレンド
流行に乗ったコンテンツが拡散されやすいです。
⑤ハッシュタグ
適切なハッシュタグの使用が重要です。
tiktokは、10代や20代の、若者の利用率が高く、若い世代にアプローチしたい場合は、重要なメディアとなります。
次に、Instagramについて見ていきましょう。
Instagramは、ビジュアルコンテンツを中心としたプラットフォームで、写真や動画を投稿します。
インスタ利用者は、10代、20代が多く、男女比では、男性42%、女性54%と、女性の方が多く利用しています。
Instagramの収益化方法は、以下の通りです。
①広告収入
インスタにも、閲覧数に応じて、入ってくる広告収入があります。
ただし、1再生当たりの単価が、YouTubeよりも低く・・
一般的には「1再生あたり、0.08円」と言われています。
②スポンサーシップ
企業やブランドと提携し、スポンサー投稿を作成します。
③アフィリエイト
投稿やストーリーズで商品やサービスを紹介し、リンクからの販売でコミッションを得ます。
④インスタグラムショップ
自分の商品を販売します。
では、Instagramのアルゴリズムについても簡単に見ていきましょう。
Instagramのアルゴリズムは以下の点を重視しています。
①エンゲージメント
いいね、コメント、シェアが評価されます。
②投稿頻度と一貫性
定期的で一貫した投稿が重要です。
③ビジュアルコンテンツ
高品質な写真や動画が評価されます。
④ストーリーズ
ストーリーズの使用が増えています。
⑤ハッシュタグ
適切なハッシュタグの使用が重要です。
インスタは現在、ユーザーとの「やり取り」が高評価されるアルゴリズムになっているため・・
積極的に、DMやコメントなどで、ユーザーと「やり取り」をする方が、伸びやすくなっています。
X (旧Twitter)
最後に、Xについて見ていきましょう。
Xは短文のツイートを投稿するプラットフォームで、リアルタイムの情報発信に特化しています。
10代20代の利用率が、最も高いです。
Xの収益化方法は以下の通りです。
①広告収入
Xにも、閲覧数に応じて、入ってくる広告収入があります。
ただし、1pv当たりの単価は低く、また、収益化の条件をクリアするハードルも高いです。
②スポンサーシップ
企業やブランドと提携し、スポンサー投稿を作成します。
③アフィリエイト
投稿で商品やサービスを紹介し、リンクからの販売でコミッションを得ます。
④有料メンバーシップ
特別なコンテンツを提供する有料のサブスクリプションを設けることで、稼ぐこともできます。
では、Xのアルゴリズムについても簡単に見ていきましょう。
Xのアルゴリズムは以下の点を重視しています。
①エンゲージメント
リツイート、いいね、リプライが評価されます。
②リアルタイム性
リアルタイムのトピックやニュースが優先されます。
③ハッシュタグ
適切なハッシュタグの使用が重要です。
④投稿頻度
頻繁な投稿が評価されます。
さて、Xの特徴は、ツイートを再びツイートする、リツイートにあって。
自分のツイートが、皆からリツイートされることによって、瞬時に、爆発的に拡散していくのが、Twitterの特徴です。
他のSNSでは、プラットフォーム側から、おすすめされることで、バズることがあるわけですが・・
Xは、「プラットフォーム側から、おすすめされること」以外にも、「リツイートされることでバズる」というパターンがありえます。
というわけで。
ここからが、本題。
ガチで、稼ぐには?
小生は、この3~4年ほど、作った動画を、『YouTube、tiktok、x、インスタ』に、公開しているんですね。
同じ動画を、各SNSで、公開しているわけです。
その結果が、以下です。
こちらは、メインアカウントの数字ですね。
各SNSのフォロワー数
①YouTube→登録者数4万人
②tiktok→フォロワー数2.8万人
③インスタ→フォロワー数400人
④X→フォロワー数1100人
同じ動画を出しているのに、こうも、差が、できています。
で、フォロワーの年齢層を見てみると。
YouTubeでは、40代50代が多くて。
tiktokでは、20代30代が多いです。
これ、もし、私が「YouTubeは、出遅れたから、YouTube以外で・・」と、YouTubeをやっていなかったら、今頃、爆死しているし・・
「私は、インスタで稼ぐんだ」と、インスタ特化で取り組んでいたら、もっと爆死しているかもしれません。
その一方で。
YouTubeは伸びないけど、「インスタは伸びた」とか「xだと伸びた」など、そういう人も、いるんですね。
最近でも、「インスタでバズって、年収1億円くらい、いった」みたいな人もいるようですし・・
「Xしか、伸びない」という人もいるようです。
また「tiktokだけ、圧倒的に伸びるんだけど?」という人も、いることでしょうし・・
「ブログはオワコン」と言われていますが、まだまだ、ブログで稼いでいる個人ブロガー(ブログアフィリエイター)も、実は、いるんですね。
そう、つまり。
人によって、『自分に向いているプラットフォーム』が、異なるんですね。
典型的な失敗例としては。
「私は、ブログで稼ぐんだー」ということで、ブログに取り組んで、伸びなくて。
「くそ。やっぱり、時代はYouTubeだ」ということで、YouTubeに取り組んでみたものの、やっぱり伸びなくて。
そこで「インスタとXは、稼げないらしいから・・はぁ。私の発信内容は、魅力ないのか」と、挫折して、辞めてしまうようなパターン。
「〇〇は、稼げないハズだ」などと、決めつけて、思い込んでしまいがちなので、要注意です。
本質的な発信内容は、そのままでも・・
Xだと、伸びるかもしれないし、インスタだと、バズるかもしれない。
なぜなら・・
各プラットフォームによって、『アルゴリズム』も、『利用者層』も、違うからです。
つまり。
「発信内容が悪いから、どのプラットフォームでも、伸びない」という全滅パターンもあるけれど。
「発信内容は良いけれど、使っているプラットフォームとの相性が悪いから、伸びない」というパターンも、あるわけですね。
その場合は、情報発信しているプラットフォームを変えるだけで、発信内容はそのままなのに、伸びる可能性もあります。
だから。
ネットビジネスを攻略するには・・
一通り、各プラットフォームの『アルゴリズム』を、確認したうえで。
各プラットフォームの『アルゴリズム』も、意識しながら、全プラットフォームにて、情報発信をしてみること。
すると、その結果として。
『利用者層』と、マッチするプラットフォームのアカウントが、伸びることになるんですね。
そのため、食わず嫌いせずに、全プラットフォームを試してみるのも、大事!と言えそうですよね。
「ツイッター民の民度は・・」などの言葉が、あるとおり。
各プラットフォーム毎に、年齢だけではない、利用者層の傾向が、あるんですね。
「何目的で、そのSNSを使っているのか?情報収集か?ただの暇つぶしか?」など、利用目的だって違います。
各SNSによって、人気のジャンルも、異なります。
で、それらを理論で考えても、予想しかできず、確実な答えはでないため。
「とりあえず、全プラットフォームで、投稿してみる」というアクションが、重要になるわけですね。
で、各SNSでの伸び方を比較するなかで「なるほど。私と相性がいいSNSは、これか」と、判断していくことが重要なわけですね。
また、各SNSで、『アルゴリズム攻略の仕方』が、異なるんですね。
さらには、各SNSで、その時・その時の【旬なジャンル】とか【旬の傾向】なども違う。
で、それら全てを把握しながら、全てのSNSに精通するのは、時間的に、厳しくて。
よって、結局、多くの人が「このSNSだけは得意だし、伸びる」というふうに、1つに、特化していくことになりやすいんです。
で、あくまで傾向ですが。
基本的には、普段から、自分が使っているSNSが、「稼ぐうえでも相性のSNS」である場合が多いんですね。
自分の属性的にも、「ネイティブ感がわかるか?」的にも・・
自分が使っているSNSが、「稼ぐうえでも相性のSNS」である場合が多い。
逆を言えば。
普段は、一切、使っていないSNSで、稼ぐのは、難しい場合が多い!というわけですね。
例えば、小生は、プライベートでもYouTubeは見るけど、インスタは、いっさい見ないから・・
インスタのアルゴリズムは、知識としては、勉強しているから、わかるけど。
でも、インスタ民の気持ちとか、インスタでの【旬なジャンル】とか【旬の傾向】などが、わからない。
だから、インスタ攻略に、力を入れようと思うことも難しいし・
実際、攻略するならば、まずは、一般ユーザーとして、プライベートで、使うところから、始めないといけないので、大変です。
まあ、その結果が、インスタのフォロワー数400人なわけですが。
このように。
「どのSNSが、自分に向いているか?」が、異なるから・・
誰か、他人が言っている「インスタが稼ぎやすい」とか「稼ぐならXだ」とか「YouTubeが最強でしょう?」などの、他人の意見に流されることなく。
まずは、自分で、全プラットフォーム、試してみるのも、おすすめです。
で、その際、重要となるのが『アルゴリズム攻略』。
各プラットフォームのアルゴリズムは、把握しておかないと、せっかく、自分で試しても・・
「なぜ、こういう結果になるのか?」理由が、わからない状態と、なってしまいます。
で、小生は、YouTubeとtiktokが得意なので、YouTubeとtiktokのアルゴリズムについて。
解説した記事のリンクが、以下のため、是非、チェックしてみてください。
・【有料級】YouTube副業成功のコツ【アルゴリズム攻略編】アフィリエイト
・【有料級】TikTok副業成功のコツ【アルゴリズム攻略編】アフィリエイト
というわけで。
自分と相性がいいSNSを見つけて、攻略していき、したたかに、稼いでまいりましょう。
最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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