【2025年】YouTubeの始め方【初心者が月5万円稼ぐまでの全行程】
「YouTubeで、初心者が、月5万円を稼ぐには?」
もし、友達から「YouTubeで副収入を稼ぎたいんだけど?」とガチ相談されたら?と仮定して。
初心者が、月5万円の副収入を稼ぐまでの全行程を、シェアさせて頂けたら思います。
ちなみに、私はネットビジネス15年目で、現在のメイン収益はYouTubeとなっています。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【名無き仙人】ブログ2010年から続いています。感謝。
この記事では、超基本的な『チャンネルの初期設定の仕方』や、「どのジャンルで始めるべきか?」そして・・
【サムネイル画像の作り方】や、【動画編集】などは、もちろん。
「チャンネル登録者を増やすコツ」や「収入額を増やすコツ」・・
また「実際の現場での、AIの活用事例」なども、シェアさせて頂けたら嬉しいです。
超有料級の『完全解説版』となっています。
さらっと話していますが・・
多分、この記事をキッカケに、人生がガラっと変わってしまう人も、でてくるでしょう。
「月5万円」と話していますが、実際には、金額に引いてしまうかもしれませんが・・
この記事をキッカケに、月100万円以上を稼げるようになる人も、でてくるであろうからです。
YouTubeは、稼げるようになると、マジで、怖いくらいに、稼げてしまいます。
というわけで、さっそくいってみましょう。
この記事は、以下の構成です。
必要に応じて、一時停止して、ご確認ください。
記事の構成
①【1番重要】ジャンルの選び方
②「どんな動画を作るか?」企画の決め方
③サムネイル画像の作り方
④動画タイトルの決め方
⑤動画の構成/台本の作り方
⑥動画編集のやり方
⑦動画の投稿頻度と投稿時間
⑧登録者1000人までの戦略と、その後の戦略
⑨【改善のコツ】
⑩チャンネルの初期設定
では、始めていきましょう。
「どのジャンルで始める?」ジャンルの決め方
YouTubeは「どのジャンルで始めるか?」で、「どういう結果になるか?」が、ほとんど決まってしまうんですね。
で、ここで言うジャンルとは【エンタメ系】とか【旅行系】とか【ダイエット系】などの、動画を出すジャンルのことです。
1番やってはいけない失敗が、「1つのチャンネルのなかで、いろいろなジャンルの動画を出す」です。
初心者が、やりがちな失敗パターンですが、これをやると高確率で失敗します。
ここから、超重要な、【YouTubeの仕組み(アルゴリズム)】の話ですが・・
例えば。
1つのチャンネルのなかで、旅行動画を出したり、1人語り動画を出したり、筋トレの動画を出したり・・
すると、チャンネル登録者がバラけてしまいますよね?
旅行動画を見てチャンネル登録した人は、筋トレ動画は、見ないでしょう。
で、筋トレ動画を見て、登録した人は、旅行動画を見ないです。
すると、出していく動画の【チャンネル登録者のクリック率】が、下がるんですね。
YouTubeでは、自分が、動画を公開したら・・
まず最初に、自分のチャンネルに、チャンネル登録してくれている人達の、ホーム画面に、動画が「おすすめ」として表示されます。
私達においても、普段、よく見ているチャンネルの新しい動画が、ホーム画面に、でてきますよね?
で、チャンネル登録者の人達が、「おすすめ」として表示されたサムネイル画像をクリックして、動画を視聴し始める割合・・
つまり【サムネのクリック率】が高くて、また動画の視聴時間が長いと・・
YouTubeのアルゴリズムが「この動画は、良い動画なんだ」ということで、チャンネル登録者以外へと、動画を「おすすめ」し始めます。
いわゆる「バズる」状態に、なっていくんですね。
一方で。
チャンネル登録者達のクリック率が低くて、登録者の多くが、その動画を見ない場合。
YouTubeは「この動画は、悪い動画だ」と判断して、「おすすめ」表示していくのを、辞めてしまいます。
すると、再生回数が伸びませんよね?
ここまでが、必ず知っておく必要がある【YouTubeの仕組み(アルゴリズム)】の基本でしたが・・
そう、だからこそ。
「1つのチャンネルのなかで、いろいろなジャンルの動画を出す」を、やってしまうと・・
チャンネル登録者達のクリック率が下がってしまい、動画を出しても、出しても、まったく拡散されないし、バズらないし、再生回数も伸びない・・
【終わったチャンネル】に、なってしまうわけです。
よって、【ジャンル】は、1つに絞る必要があります。
「でも、ヒカキンさんは、【旅行系】とか【ゲーム】とか、【やってみた企画】など、いろいろな動画を出しているよ?」
あれは、出演者にファンをつける【エンタメ系】だからです。
例えば、ヒカキンさんの【旅行系】の動画を見る視聴者は・・
旅行に興味があるから、見るのではなく、ヒカキンさんのことが好きで、ファンだから、見るわけですね。
この状態になると、ある意味、無敵。
【キャンプ動画】でも【料理動画】でも、ジャンル問わず、どんな動画を出しても、ファンの人達には、見てもらえる状態になるからです。
ただ、しかし、多くの人に、自分のファンになってもらうためには、カリスマ性が必要ですね。
そのため、YouTuberとか「YouTubeで稼ぐ」と言えば、ヒカキンさんのようなイメージがあるかもしれませんが・・
実際には、私を含めた凡人が、YouTubeで稼ぐ場合は、何か1つのジャンルに、特化したチャンネルを作る必要があります。
例えば、【ブラックバス釣り動画】のチャンネルを作る。
そのチャンネルでは、ブラックバス釣りの動画しか、出さない。
すると、ブラックバス釣りに、興味がある人は「お、このチャンネル、面白い」ということで・・
チャンネル登録してくれて、たくさん動画を見てくれる確率が上がりますよね。
つまり、自分個人には、魅力がなくても【ジャンルの力】を借りることで、凡人でも、成功できるチャンスが出てくるわけですね。
例えば、ひたすら、ネイルに関する動画を出していく『ネイル専門のチャンネル』を作ったら。
自分個人には、魅力がなくても、ネイルに興味がある人が、チャンネル登録してくれますよね。
このように。
【ジャンル】は、1つに絞る!というのが、まず大前提の基本。
「では、どのジャンルで、チャンネルを作り、動画をだしていけばいいのか?」
そう、ここからが、本題。
この『ジャンル選定』で、「稼げるかどうか?」が決まっていくので、超重要です。
で、『ジャンル選定』は、以下の3つのバランスで、決めていく必要があります。
ジャンル選定の基準
①自分がやりたいこと(好き/得意)
②市場規模(ニーズ/需要)
③ライバル
例えば。
「私は、人工言語を作るのが得意で好きだから」ということで、『人工言語』のチャンネルを作った場合。
人工言語とは、自分で新しい言語を作り、文法や単語を発展させていく、マニアックな趣味ですが・・
『②市場規模』が小さすぎて、つまり、需要が少なすぎて、稼ぐのが難しいですよね。
一方で。
「私は、起業で成功したいから」ということで、『起業』がテーマのチャンネルを作った場合。
起業で、既に、超成功している有名人たちが、既に、起業塾みたいなチャンネルを作っているため・・
『③ライバル』が強すぎるせいで、チャンネルを伸ばすのが難しいですよね。
そして、そして。
『①自分がやりたいこと』では、ないことを、「稼げそうだから」ということで、始めてしまうと・・
そもそも、興味や関心がないことだから、情熱をもてずに、すぐ、飽きてしまいがち。
すると、結果的に、稼げずに終わってしまいますよね。
このように。
『ジャンル選定』は、これら3つのバランスから、決めていく必要があります。
では、具体的な決め方。手順は以下。
ジャンル選定の決め方
①やってみたいジャンルをリストアップ
②市場規模の調査
③ライバル調査
興味あるジャンルをリストアップ
まず、YouTube運営をしていく場合に、やってみたいジャンルを、複数、書き出してみます。
『好き/興味がある/やってみたい』や、『得意なこと/歴が長いこと』などを軸に、複数、書き出してみましょう。
一概には言えませんが・・
基本的には「好きなこと」よりも「得意なこと/歴が長いこと」の方が、良い結果がでやすい傾向にあります。
例えば。
ダイエット初心者だけど、ダイエットを始めたいから、『ダイエットやってみた初心者のチャンネル』を立ち上げるよりも・・
タイ料理が得意で、タイ料理歴が長いため『タイ料理の専門チャンネル』を立ち上げる方が、伸びやすい・・ということですね。
結局、「視聴者にとって、価値がある動画か?」と言う部分が、重要なため。
無名の、そのジャンルの初心者が、だしている動画は、基本的には「見る価値がない動画」に、なりやすいためです。
私達においても、「貴方、誰?」みたいな無名の凡人の、しかも、そのジャンルの初心者が、出している動画は、見ないですよね。
一方で、「歴12年です」みたいな人が出している動画だと、たとえ知らない人の動画でも、見てみる確率が上がりますよね。
よくある失敗は・・
「これを勉強したいから、勉強との一石二鳥で、このジャンルをやる」という失敗。
例えば、エクセルを勉強したいから、エクセル初心者だけど、エクセルの使い方を解説する動画を作る!みたいなパターンですね。
それをやっちゃうと、既に、エクセルのプロで、尚且つ、教えるのも上手な人が、YouTube動画を出していて・・
それらとの競争において、負けてしまうため、チャンネルが伸びにくいです。
こう、自問してみよう。
「私が、今までの人生で、多くの時間と、お金を費やしてきたものは、なに?」
例えば『①時間』と『②お金』を、【自作の太陽光発電作り】と、【ガーデニング】に、費やしてきているのであれば・・
それらは、人より、詳しいハズですよね。
その場合は、【自作の太陽光発電作り】や【ガーデニング】は、他のジャンルで動画を出すよりも、競争に勝てる確率が上がりそうです。
理想としては「好きだから」で、やれるのが1番いいですが・・
ただ「好きだから」だけでは、競争が激しいために、YouTubeでは、成功する難易度が上がる傾向にあるようです。
もしくは、こう自問してみよう。
「私が、今までの人生で、最も悩んできたものは、なに?」
悩み解決系のチャンネルを作る場合は、こちらの自問が、ヒントになりそうです。
例えば、若ハゲで悩んできているならば、『若ハゲ対策の専門チャンネル』を作る感じですね。
自分が、長らく悩んできたテーマは、情熱をもって、対策や対処法を、動画でシェアすることが、できやすいです。
過去の『悩んでいた自分』に向けて、教えてあげたい情報が、たくさん、あるハズだからです。
市場規模の調査
さて、1番稼げるのは「需要/ニーズは、めちゃくちゃあるのに、供給が追いつていないライバルが弱いジャンル」なんですね。
例えば。
砂漠では、水の需要が強いですよね。
でも、水を売っている人がいなければ、水は、飛ぶように売れるので、儲かりますよね。
だから、【需要】と【供給】の状況を、調べる市場調査を、行うわけですが・・
まずは、【需要】として、市場規模を調べてみます。
調べ方は、簡単。
「やってみたいジャンル」として、リストアップしたジャンルについて、YouTubeで検索してみればOK。
例えば、『人工言語』。
YouTubeで「人工言語 作り方」と検索してみると・・
1番上に出てきた動画の再生回数は、約2万回で、2番目の動画は、約2000回でした。
検索上位に出てくる動画は、人気の動画なわけですが、人気動画で、この再生回数なわけです。
市場規模としては、『人工言語』は、小さいことがわかりますね。
つまり、需要が少ないわけです。
では、【自作の太陽光発電】で、検索してみましょう。
「太陽光発電 自作」と検索してみると・・
検索結果1位の動画は、再生回数160万回、2位の動画は54万回でした。
案外、需要があることがわかりますよね。
このように、YouTubeで検索していくと、そのジャンルの市場規模がわかります。
で、ここ、ポイントですが・・
検索結果に、でてきたチャンネルをクリックして、チャンネルのページにいって。
各動画の再生回数を見ていき【平均の】視聴回数を、チェックしていきます。
検索結果に出てくる動画は、人気動画なので、再生回数が多くても・・
チャンネルの、各動画の平均の視聴回数は、そうでもないことが多いからです。
例えば、【自作の太陽光発電】。
【自作の太陽光発電】について、専門に扱っているチャンネルは、ほぼ、ないようで・・
検索結果1位の動画は、再生回数が100万回を超えていて、多いけれど。
もし仮に、【自作の太陽光発電】の専門チャンネルを作っても、各動画の平均・アベレージの再生回数は、数千回しか、いかない可能性も高そうです。
このように、チャンネルの個別ページにいって。
各動画の再生回数を見ていき【平均の】視聴回数を、チェックしていくことが重要です。
で、自分が興味のある各ジャンル、5チャンネルから10チャンネルくらい、見ていくと・・
そのジャンルの、平均的な視聴回数が、わかってきます。
そして、市場規模の目安としては、以下のとおり。
ポイント
<各動画の平均の再生回数>
①10万回以上→市場規模【大】
②1万回から10万回→市場規模【中】
③1万回未満→市場規模【小】
検索結果に、出てくる、どのチャンネルも、各動画の平均の視聴回数は、2000回とか、5000回程度であれば、そのジャンルの市場規模は、小さいです。
もし仮に、自分が参戦して、うまくいっても、各動画の平均の視聴回数は、2000回とか、5000回程度にしか、ならない可能性が高いです。
基本的に、検索結果の上位に動画が出てくるチャンネルは、人気チャンネルだからです。
一方で。
検索結果に、出てくる、どのチャンネルも、各動画の平均の視聴回数は、10万回とか、50万回程度であれば、そのジャンルの市場規模は、大きいです。
もし仮に、自分が参戦して、うまくいったら、自分が出す各動画の平均の視聴回数は、10万回とか、50万回に、なる可能性もあります。
このように「どのジャンルに参戦するか?」で、上限の再生回数が、決まってくるわけですね。
だから、市場調査は、重要。
で、ここで、もう1つ、超重要な話を。
「YouTubeで稼ぐ」という場合、収入源の1つは、再生回数に応じて得られる【広告収入】ですよね。
で、【広告収入】の金額は、一般的に、「1再生あたり0.3円」と言われています。
実際には、ジャンルや、動画の長さによって変わるのですが、まあ、目安としては・・ですね。
だからこそ。
再生回数に応じて得られる【広告収入】で、稼ぐ予定の場合。
「どのジャンルに参戦するか?」で、上限の再生回数が、決まってくるため・・
市場調査の段階で「どのくらいまで、稼げる可能性があるか?」が、決まってくるんですね。
例えば。
【ガーデニング】というジャンルにおいては、中堅どころのチャンネルの、各動画の、平均視聴回数は、1万回から5万回くらいなんですね。
トップ層のチャンネルは、10万回を超えますが、新規参入者がトップになるのは難しいので、「中堅どころ」を参考にします。
まあ、ガーデニングに興味があって、YouTubeで、ガーデニングの動画を、よく見る人が、全国に1万人から5万人くらい、いる・・というわけです。
これが、市場規模。
でね。
仮に、平均視聴回数を3万回と見繕った時に。
「1再生当たり0.3円」で検索すると、1動画あたり、約9000円の広告収入となるわけですね。
つまり。
1本の動画を出すたびに、平均して、約9000円の収入となるわけです。
実際には、過去に出した動画も再生されていくので、【新たに出した動画の収入】プラス【過去動画が見られた収入】の合算が、月収になりますが・・
このように。
市場調査の段階で「どのくらいまで、稼げる可能性があるか?」が、決まってくるんですね。
ただし。
後述しますが、YouTubeで稼ぐ方法には、『再生回数に応じて得られる【広告収入】』以外にもあるので、一概には、言えません。
「どうやって、収入を得るか?」の工夫を、マネタイズと言いますが・・
マネタイズの仕方によって、平均再生回数は、1000回程度でも、月収100万円以上、稼いでいるチャンネルもあります。
では次に、ライバル調査を、見ていきましょう。
ライバル調査
基本的には、市場規模が大きいジャンルほど、ライバルが強いし、多くて・・
市場規模が小さいジャンルほど、ライバルが弱いし、少ないです。
そのため、一概には、「市場規模が大きいほど稼ぎやすい」とも、言えないです。
ライバルとの兼ね合いが、あるからです。
例えば。
エンタメジャンルは、市場規模が大きいですが、その分、ライバルは強いし、多いです。
芸能人も、たくさん、参戦してきていますよね。
よって、初心者が、今更、参戦しても、ライバルに負けてしまうせいで、稼げなかったりしがち。
で、ライバル調査の仕方は、簡単。
そのジャンルにおけるキーワード検索をして、上位にでてくるチャンネルの動画を、見ていけばOK。
例えば、筋トレ。
YouTubeで「筋トレ」と検索して、検索結果の上位に動画がでてきたチャンネル達を、調べていくわけですね。
【調べ方】としては、各チャンネルの動画を、見ていけばOK。
「やばっ!クオリティー高っ!こんな動画、作れないよ」
そう感じるならば、ライバルが強いわけですね。
一方で。
「え?この程度の動画で、人気なの?レベル低っ」
そう感じるならば、ライバルが弱いわけですね。
まあ、見ていけば、わかりますよね。
【ライバルチャンネルが、強いかどうか?】は、自分の実力との相対的な比較・・兼ね合いとなるため。
人によって、動画を見た際の感想が、変わるんですね。
で、自分的に「これらがライバルなら、勝てるかも」と思うなら、参戦してみる価値がありそうです。
一方で、
「いや、これは無理だ。ライバルが強すぎる」そう思うなら、厳しいかもしれません。
なお、よくある失敗例として。
起業とか、投資などの「ハウツー系」のジャンルにて。
自分は、無名の凡人なのに『稼ぎ方』を、上から目線で、教えようとする失敗。
視聴者の心理は、こうです。
「【稼ぎ方】には、興味があるけど、無名の貴方からは、聞きたくない」
「【起業】については、超有名人の〇〇さんから、話を聞きたい」
よって、動画を出しても出しても、伸びないで爆死しがち。
これ、知られていませんが、多い失敗パターンなので、要注意と言えそうです。
起業や投資に限らず、「視聴者が、無名の凡人の話を、聞いてくれる分野か?」を、自問してみよう。
よって。
超有名人の〇〇さんが、扱わないニッチなジャンルに特化させるなど、工夫が必要となりそうですね。
例えば、【せどり副業で稼ぐ方法】など、起業のなかでも、『せどり』に、特化させるようなイメージですね。
『せどり』は、ジャンルがニッチになるし、副業としても人気のジャンルなので・・
「無名の凡人の私でも、稼げました」ということで、動画を見てもらえることになりやすいです。
ただし、実際に、本当に、稼げている必要がありますが。
さて、前述のとおり。
1番稼げるのは「需要/ニーズは、めちゃくちゃあるのに、供給が追いつていないライバルが弱いジャンル」なんですね。
すなわち。
平均の再生回数は多いジャンルなのに、自分的には「ライバルとなるチャンネル達のレベル、低くない?」と感じるジャンルが、自分にとって、1番稼げるジャンルとなるわけです。
そして、そして。
あとは【自分がやりたいジャンルか?】との兼ね合いもとりながら・・
【ジャンル選定】を、していくわけですね。
まとめると。
『ジャンル選定』は、3つのバランスから、決めていく必要があります。
ジャンル選定の決め方
①やってみたいジャンルか?
②市場規模は大きいか?
③ライバルは?
さて、ここまで話が長いですが、ジャンル選定が、1番重要なんですね。
ジャンルを決めてしまった後は、ひたすら動画を作って投稿していく【時間を投資し続ける段階】に、入ります。
膨大な時間を投資し続けることになる。
で、「その努力が報われるか?」は、「どのジャンルに参戦したか?」で、決まるわけです。
だから、『ジャンル選定』は、徹底的に、理解しておく必要があって。
で、しんどいことに。
「うまくいくかどうか?」には、1年くらい、時間経過を待つ必要が、ある場合も多いんですね。
YouTubeは、最初は伸びなくて・・
でも、コツコツと、動画を出し続けていくなかで、動画本数が増えてきて、半年、1年くらい経った頃から、急に、爆伸びし始めることもあるため。
「成功できるかどうか?」の最終判断をするまでに、1年くらい、動画を出し続ける必要が、ある場合も、あるわけです。
私も、最初は、チャンネル登録者が1000人を超えるまでに、丁度、1年くらいかかりました。
でね。
1年も時間を費やして、最終結論「このジャンルでは、ダメだ!と判明しました」となるのは、痛手ですよね。
だからこそ。
「どのジャンルだと、『需要と供給のバランス』が崩れているか?」を、短期間でチェックするテクニックをご紹介。
それが、最初のチャンネルは、雑記チャンネルを作ること。
YouTubeチャンネルは、何個でも、無料で作れるため、最初に作るチャンネルは、実験チャンネルに、してしまうわけですね。
で、興味あることに関して、ジャンル問わず、いろいろな動画を出してみる。
そして、反応である「視聴回数」を見る。
例えば。
【バイク】【家】【カフェ巡り】【政治の話】【ゲーム】【ファッション】【お菓子作り】【手芸】などなど・・
自分が興味あるジャンルやトピックについて、ジャンル問わず、いろいろな動画を出してみる。
すると。
一概には言えませんが、基本的に『需要はあるけど、供給が少ないもの』ほど、再生回数が伸びていきます。
でね。
そんななかで、期待していなかったけど、「そういえば、私は以前、青年海外協力隊で、アフリカに行ったことあるんだよね」と思い出して。
『青年海外協力隊の体験談』動画を出したら、思いがけず、2万回再生いって。
他の動画は、50回とか、20回などと、まったくダメなのに・・
「え?なんで?」
半信半疑で、もう1本、『青年海外協力隊』の動画を出したら、また、8000回と再生回数が伸びて。
と、なると。
『青年海外協力隊』に関しては、興味ある人は多いけど、実際の体験者として、動画を出している人が少なくて・・
『需要はあるけど、供給が少ないもの』需給のバランスが、崩れている!と、推測できますよね。
と、なれば、その後。
「『青年海外協力隊』体験談」という専門チャンネルを作って。
「青年海外協力隊の実際の給料」とか「青年海外協力隊の面接は、こんな感じだったよ」などの動画を、だしていく。
『青年海外協力隊』は、ニッチなジャンルだし、ネタ切れしやすいでしょうが・・
チャンネルは、複数作れるため、とりあえず、1つ目のチャンネルとしては、有りですよね。
で、「『青年海外協力隊』体験談」専門チャンネルで、経験値と、少額の広告収入を得つつ・・
また、その後、別ジャンルで、2つ目のチャンネルを作っていけば良いわけですね。
このように。
最初のチャンネルは、実験用のチャンネルとして、雑記チャンネルを作るテクニックもあります。
私も、1番最初は、実験チャンネルを作り、反応を調査しました。
最初から、成功させようとすると、気構えてしまい、着手できなくなるパターンもあるので・・
まずは気軽に、実験チャンネルで、「稼ぐ目的」ではなく、データを集める目的で、スタートさせてみるのも、おすすめです。
じゃないと、以下の記事のとおり。
・『暴露』アフィリエイト【稼げる人の本当の割合→1万人に1人】の理由を解説
考えてばかりで、結局、1本も動画を出さずに終わるケースが多いですからね。
さて、ここまでが、『①【1番重要】ジャンルの選び方』です。
ここまでが、1番重要なので、期間をおいて、もう1度、見てみて、理解を深めるのも、おすすめです。
ここまでの話は、本質的は、他のSNSや、ブログでも、同じなので、応用もききます。
また、これ以降の「企画の決め方」などは、比較的、単純で簡単なんですね。
そう、ここまでの『ジャンル選定』が難しいし、また「成功できるかどうか?」が、決まりがちなんです。
ちなみに。
「需要はあるけど、実際には、体験している人が少ないため、体験談が聞けないジャンル」は、YouTubeで伸びやすいです。
例えば、以下ですね。
①豪華クルーズ船の長期旅行体験
②軍隊や特殊部隊の訓練体験
③刑務所や矯正施設での生活体験
④離島や秘境での生活
これらの1つが、『青年海外協力隊』なわけです。
それと、余談ですが。
日本のYouTube市場では、【ゆっくり解説】の視聴者人口も多くて・・
【ゆっくり解説】は、「顔出しなし/声出しなし」属人性なしで、動画を作れるため、外注化もしやすく、副業では人気ジャンルなんですね。
ただし。
「自分が【ゆっくり解説】をやりたいか?」も、ジャンル選定では、絡んでくるわけですよね。
人間とは、不思議な生き物で。
お金のためだけでは、モチベーションが維持できないんです。
「外注で作るなら、自分のモチベ、関係なくない?」そう思うわけですが。
そうも、甘くないんですね。
やる意味、やる意義、見出せなかったり・・
「面白い」と感じられなかったりすると、結局、中途半端になってしまい、稼げないことになりがち。
自分が、没頭できるジャンルでないと、成功が、難しかったりします。
もちろん、人によっては、【ゆっくり解説】で、動画を作っていくのが「面白い」と感じる人もいて。
だから、このあたりは、本当「人による」であり、自分の気持ちとも、相談する必要が、あるんです。
そう、【市場規模(需要)】や、【ライバル(供給)】の兼ね合いも、大事だけど。
「自分がやりたいかどうか?」自分の気持ちも、無視できないんですね。
では、次。
「どんな動画を作るか?」企画の決め方
ジャンルが決まったら「どんな動画を出すのか?」企画選定です。
で、企画選定は、簡単。
そのジャンルにて、人気の企画を、真似すればOKだからです。
例えば。
スマホやカメラ、パソコンなどのガジェットのジャンルの場合。
どのチャンネルにおいても、共通して、必ず、「この製品のレビュー動画だけは、再生回数が伸びている」という製品が、あったりします。
すると、自分も、その製品のレビュー動画を出すと、高確率で、再生回数が伸びるわけですね。
別の例で。
例えば、工作やハンドメイドのジャンルの場合。
どのチャンネルでも共通して、必ず「この企画は、鉄板で、再生回数が伸びている」という企画が、あったりします。
時期やトレンドによって変わったりもしますが、例えば、どのチャンネルでも共通して「100均アイテムを使ったDIY企画」が、伸びている場合。
自分も、「100均アイテムを使ったDIY企画」の動画を出すと、高確率で、再生回数が伸びるわけですね。
このように。
『伸びる企画』というのは、考えるものではないんですね。
『伸びる企画』というのは、YouTubeの市場から、探してくるんです。
だからこそ。
自分が参戦するジャンルにおいて、ライバルとなるチャンネルを、研究していくことが超重要なんですね。
例えば、スキンケアのジャンルに参戦する場合。
スキンケア専門チャンネルたちが、どういった企画の動画をだしていて・・
どういった企画が、人気で、再生回数が伸びているのか?
それらを、チェックしていく必要が、あるわけですね。
暇さえあれば、スマホでYouTubeを開いて、ひたすら、ライバルとなる、スキンケア専門チャンネルたちを、調べていく・・そういう感じです。
すると。
どのチャンネルでも、共通して、手堅く、確実に、再生回数が伸びている企画が、わかってきます。
そうなれば、あとは、その企画で、動画を作り、動画をだしていくだけ!簡単ですよね。
このように。
超重要なので、もう1度。
『伸びる企画』というのは、考えるものではないんですね。
『伸びる企画』というのは、YouTubeの市場から、探してくるんです。
で、探してくる人気企画の数には、限りがあるため。
鉄板で『伸びる企画』を出しながら、合わせて、自分で考えたオリジナル企画でも、動画をだしていく・・という流れなわけですね。
そう、鉄板の人気企画には、数に、限りがあるため。
長期的には、やっぱりチャンネルのファンを増やしていく必要が、あるんですね。
短期的には、人気企画・・企画の魅力だけで、再生回数を伸ばしていくことも、できるのですが。
長期的には、企画の魅力だけに頼らずに、「このチャンネルのファンだから、動画を見る」というファンの方の数を、増やしていく必要が、あるわけですね。
その意味では。
YouTubeでは、長期的には、実力者が生き残っていくことになりやすいようです。
まあ、「企画の選定力」視聴者が求めているトピックを選ぶ能力も、実力の1つですが・・
さて、最後に。
YouTube攻略系の解説動画では、【企画は、人気なものを真似しよう】とアドバイスされますが。
前述のとおり、「どのチャンネルが出しても、高確率で伸びる【鉄板の企画】」の数は、ジャンル毎に、数が限られています。
よって、企画の力だけでは、チャンネルを伸ばし続けることができないし、安定運営を続けるのも難しいです。
運営期間が長引けば、長引くほど、結局、企画の力に頼らない運営が必要となってきて。
結局「どのくらい、そのチャンネルに、ファンの方が、いるのか?」ファンの数で、再生回数が決まっていくようになります。
つまり、長期的には。
「このチャンネルの出す動画なら、どんな企画の動画であっても、必ず見るよ!」というファンの人数が、そのまま、再生回数になっていくんです。
だから、テクニックでの、誤魔化しが、難しい。
短期的には、サムネイル画像で煽ってクリックさせて、企画の力で視聴回数を伸ばすことも、できますが・・
長期的には、見る価値のある動画を出し続けることで、視聴者の方にファンになってもらえるチャンネル運営が、重要となるんですね。
サムネイル画像の作り方
YouTubeは「サムネーゲー」とも、言われているんですね。
どういうことか?
視聴者は、サムネイル画像で「その動画を見るか?」を、決めるため・・
サムネイル画像の質で、動画の視聴回数が、大きく変化してしまうためです。
私達においても、サムネイル画像が魅力的だと、ついつい、クリックして、視聴してしまいますよね。
逆に、動画の中身は素晴らしくても、サムネが微妙だと、そもそもクリックしないから、動画の中身まで、見ることにならない・・
よって。
サムネイル画像は、YouTubeビジネスにおいて、超重要。
ただし、作り方は簡単。
そのジャンルにおける、人気動画のサムネイルを参考に、同じようなサムネイル画像を、作れば良いだけ!だからです。
特に初心者は、自分で1から考えるよりも、シンプルに、人気動画のサムネイル画像を参考に作るのが、おすすめ。
もちろん、完全にパクって、完全に真似するのは、ダメですよ?
ただし、参考にするのは、良いので、参考にして、作る・・というわけですね。
よくある失敗パターンが、自分のこだわりで、自分のオリジナルな感性で、独自サムネイル画像を作ること。
私も、それで、失敗してきているのですが・・
特に、最初のうちは、素直に、そのジャンルにおける人気動画のサムネイルを参考にするのが、無難なようです。
で、ジャンル毎に、企画毎に、鉄板のサムネイル画像があるため・・
再生回数が伸びている人気動画のサムネイル画像を、参考にすると、失敗が減りそうです。
で、サムネイル画像を作るのは、キャンバというデザイン作成ツールを使うのが、おすすめ。
無料で使えて、高品質のサムネイル画像を、簡単に作成できます。
多くのYouTuberが、キャンバでサムネを作っているし、私も使っています。
「キャンバ」と検索すると、でてきます。
「キャンバ 使い方」で検索して、一通り、使い方を学んでしまえば・・
どんなサムネイル画像であっても、だいたい、同じようなものを、キャンバを使うことで、自分で作れるようになるハズです。
さて、私の失敗談における【重要な教訓】を、シェアさせて頂けないでしょうか?
私は、強い「こだわり/プライド」をもって、チャンネル運営を、行っていたんですね。
だから、自分独自のサムネイル画像を使って、自分オリジナルの企画で、動画を作っていました。
でも、「こだわり/プライド」を捨てて。
人気動画の企画や、サムネイルを、参考に、動画を作り始めると・・
それまでは、伸びても、再生回数8000回程度だったのに。
20万回、10万回と、爆伸びする動画が、出始めることになりました。
是非、現場にて、こう、思い出して頂きたいんですね。
「そういえば、名無き仙人が、こんな話を、していたな」
「名無き仙人は、「こだわり/プライド」を捨てて、人気動画の企画とサムネを、参考にし始めたら、爆伸びし始めたらしい」
「こだわり/プライド」を捨てて、人気動画の企画とサムネを、参考にする。
物理的には、めちゃくちゃ簡単だけど。
精神的には、人によっては、とっても難しいことだったりもするようです。
というのも。
自分のこだわりや、信念がないと、「お金のためだけ」では、YouTube運営を続けるのが難しい側面もあって・・
だから、【こだわりや、信念を持つこと】と【こだわり/プライドを捨てること】の、バランスをとることが、重要なのかもしれませんね。
動画タイトルの決め方
YouTubeにおける『需要の程度』を知る方法の1つが、YouTube検索の関連ワードなんですね。
例えば、YouTube検索で「キャンプ」と打ち込むと・・
「キャンプ飯」とか「キャンプ女子」とか「キャンプギア」など、関連用語が、でてきますよね。
この、自動で、でてくる関連用語とは、検索される回数が多い用語なわけです。
つまり、需要であり、みんなは、「キャンプ飯の動画」とか「キャンプ女子の動画」とか「キャンプギアの動画」を、見たいわけですね。
だから、それらの動画を作り、公開すればいい!というわけです。
でね。
「キャンプ飯の動画」の動画タイトルに「これ絶対旨い【キャンプ飯】鉄板3つを作ってみた」などと、タイトルを入れておけば・・
ユーザーが「キャンプ飯」と検索した際に、自分の動画が、検索結果に、出やすくなるんですね。
YouTubeは、「ユーザーが検索したキーワードと、動画タイトルが、一致しているか?」を重視して、「検索結果の動画に、どの動画を表示するか?」を、決めているからです。
そう、このように。
ユーザーが、検索するであろう、キーワードを、動画タイトルに入れておくと・・
検索結果経由で、動画が、視聴される確率が、高まるわけですね。
なお、「どのキーワードが、どのくらい、検索されているか?」も、ツールを使って、調べることもできます。
「YouTube 検索回数 調べ方」でグーグル検索すると、様々なツールが見つかります。
初心者を卒業したら、各キーワードの月間検索回数も調べながら、動画を作っていくのも、おすすめです。
まあ、初心者のうちは、YouTube検索の関連ワードを、意識しながら・・
あとは、人気動画の動画タイトルを、参考にして、動画タイトルをつけていけば良さそうです。
サムネイル画像と同様で、初心者のうちは、人気動画を、参考にしていくわけですね。
なお、裏技的に。
チャットGPTなどAIに、動画タイトルを考えてもらうこともできます。
例えば、「キャンプ女子」がテーマの場合。
プロンプト(AIへの指示)は、以下です。
「【キャンプ女子】というキーワードをタイトルに入れた、YouTube動画の人気タイトルを3つ、考えてください」
すると、AIが、人気タイトルを考えて、教えてくれます。
動画の構成/台本の作り方
動画の構成や、台本についても、初心者のうちは、人気動画を参考にするのが、おすすめ。
「この動画、いいなぁ」と思った動画があったら、概要欄の1番下にある『文字起こし』をクリックすると・・
動画内の話が、文章で見れるようになります。
で、あとは「なるほど。こういう順番で、こういう話の展開なのか」と、参考にしていけば、良いわけですね。
で、初心者のうちは、AIを使うのも、おすすめ。
例えば、無料で使えるグーグルのAIジミニに、以下のように指示します。
プロンプト
「キャンプ女子」をテーマに、YouTube動画を作りたいです。
人気動画になるように、動画の構成と、台本を、作ってください。
すると、AIが、構成や、台本を、提示してくれます。
あとは、AIが作った構成/台本を基本にしながら「ここは、こうした方が良いよね」と、手を加えていけばOKです。
初心者のうちは、「まずは、動画を出していく」が、重要であるため。
「どうすれば良いかな?」と考えてばかりで、動画を作らないよりは、AIの力を借りながらでも、作ってしまうのが、おすすめです。
どちらにしろ。
特に、長期間運営していくなかで。
「どの企画で動画を作るか?」そして「どんな構成/台本にするか?」は、その人のセンスや個性が、にじみ出てしまうことになるんですね。
で、その部分で、差別化されていくし、「どんな人がチャンネル登録者(視聴者)になっていくか?」視聴者属性も、決まっていきます。
つまり。
構成や、台本は、どうしても、センスや個性がにじみ出てしまう部分だし、また、にじみ出て良い部分でもあります。
最終的には、以下の3つで、「成功するかどうか?」が、決まるわけですね。
①どのジャンルに参戦するか?
②どの企画を選定するか?
③どんな構成/台本にするか?
で、この『成功を左右する3要素』に関しては、会社員の業務マニュアルのように、完全には、マニュアル化が、できないんです。
なぜなら、この3つには、チャンネル運営者の【バックグラウンド/性格/好み/人柄/年齢/実力】などが、どうしても、絡んでくることになるからです。
チャンネル運営者の【バックグラウンド/性格/好み/人柄/年齢/実力】などは、1人1人、違いますよね?
だから、誰しもに均一な、マニュアルは、存在しないし、作れないんです。
この超重要だけど、一般的には、理解されていない話・・
「マニュアルに従うだけでは、成功できないよ」という話については、以下の記事が詳しいです。
・『暴露』ブログYouTube【ノウハウ知っても稼げない理由】※副業の真実
会社員的な発想では「ノウハウ・マニュアルさえ、わかれば、稼げるハズ」ですが・・
YouTubeビジネスは、自営業となるので、マニュアルに従うだけでは、成功できない・・
実際には、他人が作った、他人の成功事例を元に作られた成功マニュアルを、自分では、再現できないわけですね。
繰り返しになりますが、1人1人【バックグラウンド/性格/好み/人柄/年齢/実力】などが、違うからです。
ただし。
初心者のうちは、構成や台本に関して、あまりに独自でオリジナルなものにすると、視聴者のニーズから、離れてしまう危険性があるため・・
最初のうちは、人気動画やAIを参考にして、作るのも、おすすめです。
で、作っているうちに、慣れてきて、コツが掴めてくるので・・
その後、少しづつ、オリジナリティをだしていけば、良さそうです。
動画編集のやり方
動画編集に関しては、以下が目安です。
<最低限のクオリティーを、確保する>
というのも。
「お父さんが作ったホームビデオ」では、クオリティーが低すぎて、最初の10秒で、離脱されますが・・
ハイクオリティであっても「動画編集のレベルが高いから、見よう」とは、ならないためです。
【視聴されるか?ファンになってもらえるか?】を左右する要因は、様々あります。
「視聴されるか?」を決める要因
①興味あるジャンルか?
②興味ある企画か?
③出演者は魅力的か?
④声は魅力的か?
⑤動画の構成や話が、魅力的か?
⑥映像や音楽が魅力的か?
そう、つまり・・
【⑥映像や音楽が魅力的か?】動画編集は、数ある要因のうちの1つに、すぎないんです。
で、最低限のクオリティがあれば、それ以上のクオリティは、ある方が理想ですが、なくても良い。
私達も「おっ。この動画は、動画編集のレベルが高いから、見よう」などと、ならないですよね?
興味あるトピックを扱っている動画の場合、ストレスにならないレベルの最低限の映像なら、見ますよね?
そう、その程度のものが、動画編集。
ただし。
初心者の場合は、ホームビデオの「見るのが辛い」低いクオリティには、ならないよう、気をつける必要があります。
目安は、同じジャンルの、他の人達の動画と比べて、クオリティが低くなければ、十分です。
そのレベルを目指そう。
私も1番最初は、ハイクオリティな自作イラストで戦っていましたが・・
クオリティーが低すぎで、最初の10秒で、離脱される恐れがあったため。
途中から、アニメーション作成ソフト【ビヨンド】を使うようになりました。
動画編集ソフトは、何を使ってもよくて。
最初の1~2週間で、「ビヨンド 使い方」みたいに検索して、基本操作を覚えて。
あとは、動画を作っていけばOKです。
操作方法を覚えるのが面倒ですが、最初だけです。すぐに慣れます。
・アニメーション作成ソフト『Vyond』使い方&体験談(アフィリエイト)
「なんの編集ソフトがいいか、わからない」という場合は・・
グーグルで「動画編集ソフト おすすめ」などと検索すると、無料のもの、有料のもの、情報がたくさん出てきます。
なお、動画を見始めた人で、離脱する人は、最初の30秒以内が、多いです。
よって。
最初の10秒~30秒の間に、魅力的なダイジェスト動画を入れるのが、おすすめ。
動画編集も、最初の30秒、そして最初の3分間は、クオリティ高めに行って。
その後は、タイパ重視で、最低限のクオリティの編集に切り替えるのも、有りなようです。
視聴者は、見始めてしまえば、その後「編集が雑だから離脱する」というケースは、少なくなるためです。
動画編集は、クオリティを求めると、めちゃくちゃ時間がかかってしまうので、タイパ重視で行おう。
初心者の「よくある失敗」は、以下の2つ。
①編集が手抜きすぎ
②編集にこだわりすぎ
手抜きすぎて、ひとめで、素人感がわかる映像は、最初の10秒以内に、離脱されます。
そして。
こだわりすぎると、結局、悩みすぎて、動画を作らずに終わったり・・
1本の動画を編集するのに、10時間以上かかったりして、萎えて、辞めてしまいがち。
ちなみに。
私が動画編集にかけている時間は、10分の動画なら、1時間くらいです。
よって、30分の動画なら、3時間で編集を完了させる感じですね。
「30分の動画を編集するのに、3時間もかかるの?」と思うかもしれませんが・・
映像クオリティが下がりすぎて、素人感が出てしまうと、見てもらえなくなりがち。
見てもらえない動画を、量産しても、結局、稼げないので、このあたりは、時間効率とのバランスが重要となりそうです。
なお、動画編集は、外注することもできます。
「どうしても、動画編集は、しんどい」という場合は、外注する選択肢もあります。
ココナラなどを使えば、個人の編集者に、気軽な価格で、外注することもできます。
グーグルで「動画編集 外注」と検索すると、情報がたくさんでてきます。
また、AIを使って、動画編集を自動化してしまう方法もあり、以下の記事が詳しいです。
・動画生成ai【vrew】使った体験談&使い方!YouTubeアフィリエイト
動画の投稿頻度と投稿時間
動画を投稿する時間は、夕方17時から、20時くらいが、一般的です。
この時間くらいから、学校や仕事が終わって、YouTubeを見始める人が多いからです。
私も、17時前後に投稿しています。
さて、投稿頻度。
投稿頻度は、実は、「チャンネル登録者1000人まで」と「1000人以上」では、変わってきます。
ここからは、具体的な攻略法の話です。
登録者1000人までの戦略と、その後の戦略
現在、YouTubeでは、新規に開設されたチャンネルにおいて、最初の3本から5本目までの動画は、アルゴリズムから、優遇される傾向にあるんですね。
だから「1本目から、バズったよ」という人も、いるわけです。
ただし。
最初の優遇期間が終わると、その後は、登録者数も少ないし、動画が拡散されにくい状態・・
動画を出しても「再生回数12回」などに、なりがち。
頑張って、5時間かけて、こだわって動画編集して、公開した動画が、「再生回数8回」だったら、心折れるし・・
「え?どうやって稼いでいけばいいの?」となりますよね。
そのため。
最初【チャンネル登録者1000人】までは、以下の戦略を取ります。
ちなみに、YouTubeで広告収入を得られるようになる条件の1つが「登録者1000人以上」です。
登録者1000人までの戦略
①動画をたくさん出す
②ショート動画を活用する
③tiktokを活用する
で、動画をたくさん出していくうえでは、全力で作った1時間の長尺動画を、厳選して出すよりも・・
タイパ重視で作った『10分の動画』を、出していく方が良いですよね。
ジャンルにもよりますが・・
公開している動画の本数が増えると「検索からの視聴」や「関連動画からの視聴」も増えて、チャンネルが成長しやすくなります。
また、特に初期段階では、ショート動画の方が、拡散されやすいんですね。
よって、YouTubeショートや、tiktokにも動画を出していき、『まずは、知ってもらう/動画を見てもらう』という方法も、おすすめ。
ただし、チャンネル登録者の属性が狂わないように、ショート尺の動画も、動画ジャンルは、通常尺の動画と、同じジャンルの動画を出す必要があります。
例えば。
料理の動画をだしていくチャンネルなら、ショート動画でも、料理の動画を出す。
ショート動画で、旅行動画を出したりしない!というわけですね。
YouTubeは、登録者、最初の1000人までが、しんどくて。
1000人を超えると、どんどん、楽になっていきます。
で、初心者の場合。
【動画を作ることに慣れる】という意味でも・・
【公開動画の本数を増やして、データを集める】という意味でも、最初は、タイパ重視で動画を作っていき、公開動画の本数を、増やしていく戦略も、おすすめです。
私も、メインチャンネルにおいて、最初の1年間は、基本的に、週2投稿。
そして、ショート動画は、週5投稿をしていました。
というのも、例えば。
「再生回数8回」の動画が、1本だけ、ぽつんとある状態では、待っていても、チャンネル登録者は、増えていかないですよね。
1か月後も、「再生回数8回」の動画が、1本だけ、ぽつんとある状態でしょう。
よって。
成功するか?は、わからないけれど。
動画を、出していくしか、ないですよね。
そのため、『動画をたくさん出す』という戦略を、取るわけです。
ただし。
誰にも見てもらえない【ダメ動画】の場合は、100本だしても、1000本だしても、チャンネル登録者は、増えないため。
「見てもらえたら、一定割合で、チャンネル登録される【価値ある動画】」を出していく必要があります。
視聴者にとって「面白い」とか「ためになる」など、【価値ある動画】である必要が、あるわけですね。
で、ここ、登録者1000人以下の方にとっては、超重要な話。
YouTubeには【チャンネル登録率】という考え方があって。
チャンネル登録率とは、視聴者が動画を見た後に、チャンネル登録をする割合を指します。
例えば、100人が動画を見て、そのうち10人がチャンネル登録をすると、登録率は10%です。
これは、視聴者があなたのコンテンツに興味を持ち、今後も動画を見たいと思った証拠です。
YouTubeは、チャンネル登録率が高い動画を「良い動画だ」と判断して、拡散していくアルゴリズムのため。
チャンネル登録率が高い動画を、出していけている場合。
今現在、登録者が50人などと少なく、平均の再生回数が100回とか200回であっても・・
同じクオリティーの動画を、淡々と出し続けていけば、どんどん、登録者も増えていくし、平均再生回数も増えていき、チャンネルが成長していきます。
一方で。
チャンネル登録率が低い動画を、出している場合。
YouTubeアルゴリズムが「ダメな動画だ」と判断して、動画を拡散しないこともあり・・
動画を出しても、出しても、チャンネル登録者は増えないし、平均再生回数も増えていかないし・・
で、チャンネルが成長しない【地獄の運営】となっていきます。
YouTube上を調べていくと。
何か月もの間、毎日更新しているんだけど、ずっと、再生回数が50回などと、地獄の状態が何か月も続いているチャンネルがありますが・・
『チャンネル登録率が低い動画』の場合は、毎日更新を、何か月も行っても、ずっとチャンネルが伸びないです。
超重要なので、もう少しだけ、解説させて頂けないでしょうか。
登録者1000人までは、良い動画をだしても、再生回数が伸びない傾向にあるんですね。
仮に、チャンネル登録者が1万人のチャンネルが、その動画を出せば、再生回数5万回は、いくであろう「良い動画」であっても・・
登録者80人のチャンネルが出した場合は、再生回数が300回くらいにしか、ならなかったりもする。
だから、再生回数だけで判断していると「たったの300回か。ダメ動画なのかな?」と、判断を間違えてしまう。
で、正しい判断をするには、再生回数ではなく【チャンネル登録率】を見る必要が、あるわけですね。
再生回数が300回でも、仮に、その動画経由で、チャンネル登録した人が30人いれば、チャンネル登録率は10%と、高いです。
一般的に、平均的な登録率は約1〜3%と言われていますから。
だから、たとえ再生回数が300回でも、「チャンネル登録率は10%」なら、自分が出している動画に、自信をもっていいわけですね。
私も、メインチャンネルを立ち上げた初期の頃は【チャンネル登録率】を見ていて。
で、【チャンネル登録率】が、高かったんですね。
だから、登録者が、まだ、たったの200人の時点で、「これは、イケる。伸びる」と確信していました。
実際、お蔭様で、メインチャンネルは、その後、2年で、登録者4万人を超えています。
というわけで。
登録者1000人までは、特に、【チャンネル登録率】が重要となるんですね。
にもかかわらず、YouTube攻略系の解説動画で、説明されているケースが少ないため、知らない人も多いようです。
【チャンネル登録率】は重要なので、以下の記事で、詳しく解説しています。
・【有料級】YouTube副業成功のコツ【アルゴリズム攻略編】アフィリエイト
是非、チェックしてみてください。
なお、「1000人を超えた後の戦略」について、簡単に解説。
チャンネル登録者が増えてきたら、既に登録してくれている、既存のチャンネル登録者が、満足する動画を、厳選して出していく戦略に切り替えるのが、王道なんですね。
というのも。
動画をだしていった時に・・
既存のチャンネル登録者のクリック率や、動画視聴時間が悪いと、YouTubeアルゴリズムが「このチャンネルが出す動画、ダメじゃん」と判断するようになっていき・・
すると、その後は、動画を出しても出しても、まったく拡散されないし、伸びない【チャンネルが壊れた】状態となってしまうからです。
というわけで。
「登録者1000人を超えてきたら、戦略を切り替える必要がある」ということだけ、頭の片隅に置いておこう。
【改善のコツ】
YouTube運営を実際に始めると、10人中9人は、こうなるんですね。
「え?まったく、伸びないんだけど?なんで?」
私も、1番最初は、そうなりました。
【チャンネルの約90%は収益化に達していない】というデータも、あるそうです。
で、伸びない時って、同じことを続けていても、伸びないですよね。
伸びない時に。
同じような企画で、同じような動画を作って、同じようなサムネイル画像で、動画を投稿し続けても、伸びる確率は低いですよね。
何かを、改善しないといけない。
にも、かかわらず。
「続けることが大事だ」ということで・・
伸びていないのに、何か月もの間、同じような企画で、同じような動画を作って、同じようなサムネイル画像で、動画を投稿し続けているチャンネルもあるようです。
で、当然、伸びていない。
そう、結局・・
【続けること】は、大事というよりも、大前提であって。
「改善しながら、動画を出し続ける」が、大事なんですね。
で、ビジネスにおいて、うまくいっていない時の合言葉は、こうです。
「何でもいいから、違うことしよう」
同じ事を続けても、うまくいかない状況が続くわけだから。
なんでもいいので、変えていく。
サムネイル画像を、ガラっと変えてみたり・・
動画の尺を、思いきって10分尺から、30分尺に、伸ばしてみたり・・
扱うテーマやトピックを、ズラしてみたり。
で、「何をどう、改善したらいいか、わからない」と言う場合。
YouTube上には、たくさんのYouTube攻略のノウハウ動画が、でています。
それらを見て、勉強することも、大切なようです。
私も、YouTube動画で、たくさん、勉強させて頂きました。
で、勉強して学んだことを、実際に、自分のチャンネルで、試していくわけですね。
で、そのように、何でもいいので、少しづつ、違うことをし続けていると・・
「あれ?めっちゃ伸びたんだけど?なんで?」
ガチャっとハマって、成功する事例が、でてきます。
で、今までの失敗パターンと、今回の成功パターンの【差】から・・
「どうすれば、上手くいくのか?」「どうすると、失敗するのか?」が、わかってくるわけですね。
自分のなかで、成功ノウハウが、1つ、増えるわけです。
で、そういうふうに、改善し続けるなかで、成功ノウハウを、自分のなかで、1つづつ、積み重ねていく。
YouTubeに限らず、ブログでも、なんでも、成功する秘訣の1つが、この【改善】にあるようです。
では、最後に、もう1度。
うまくいかない時の、合言葉は、こうです。
「何でもいいから、違うことしよう」
チャンネルの初期設定
さて、最後に、チャンネルの初期設定の話。
チャンネル名と、ホーム画面の背景、そしてアイコンは、一瞬で、「何のジャンルの人か?」が、わかるものに、するのが良さそうです。
例えば、こちらのチャンネル。
一瞬で「ん?なんのチャンネル?よく、わからないな」と、なりますよね。
すると、離脱されるし、チャンネル登録してもらえないです。
こちらは、悪い例ですね。
一方で、こちらなら、名前も背景画像も「仙人」だし、並んでいる動画から「生き方とか、引き寄せとか、そういう系のチャンネルか」と、すぐ、わかりますよね。
すると、そういうジャンルに、興味がある人なら、チャンネル登録してくれる確率が、上がりそうです。
そして。
チャンネルのホーム画面の、1番上に、再生回数が多い【人気動画】を、入れることができるので、入れるのも、おすすめ。
再生回数が多い人気動画とは、多くの人にとって、興味ある動画であり、多くの人が満足する動画だからです。
結局、YouTubeアルゴリズムが存在するなかで、伸びていって、再生回数が増えた動画なわけで。
自分の判断よりも、視聴者の反応を元にした、YouTubeアルゴリズムの方が正しいため。
ホーム画面の、1番上に、再生回数が多い【人気動画】を、入れる。
自分が、視聴者に、見てもらいたい動画を、押しつけるのではなく・・
YouTubeアルゴリズムの元、伸びた動画を、入れるわけですね。
ただし、出している動画のジャンルが同一である必要は、ありますが。
というのも、多くの場合。
たまたま動画を見て、「良いな」と思った視聴者は、チャンネルのホーム画面に行くんですね。
で、ホーム画面から、2本目の動画を見て、それもまた、良い動画だったら、「チャンネル登録しよう」となるわけです。
よって。
ホーム画面の1番上に、【人気動画】を配置しておくことで・・
2本目の動画を見てもらえて、チャンネル登録してもらえる確率が、上がるわけですね。
まとめ!YouTube初心者が成功する方法・コツ
さて、今回の話では、盛り込むことができなかった話・・
「どうやって、収益化していくのか?」や・・
「プロは、アフィリエイトを卒業して、〇〇ビジネスに移行している人が多いよ」といった話なども含めて。
より実践的な話について、非公開サイト『ネットビジネス初心者塾』にて、情報をシェアさせて頂いています。
「YouTubeで稼げるようになりたい」という人は、もちろん・・
「ネットビジネスが趣味です」という人なども含めて。
2010年から、続いている非公開のサイト『ネットビジネス初心者塾』も、おすすめで、以下の記事が詳しいです。
・『正しい稼ぎ方』わかる【ネットビジネス初心者塾】10年続く不労所得の作り方
「これ、みんなが知っちゃうと、市場に影響がでちゃうから、無料では、さすがに、公開できないな」
そういった超重要情報も含めて、非公開のサイトに、書き溜めてきています。
興味がある人には、おすすめです。
そして、最後に、お知らせです。
ビジネスで『成功できる人』になるためには、以下の3つが重要なようです。
成功できる人になる条件
①正しい目標設定
②セルフイメージのUP
③実力の向上
成功哲学や自己啓発っぽい話になりますが、「でも、実際、これらが重要だよね」と言ったところでしょうか。
本気で、稼げるようになりたい人には、以下の『正しい目標設定の仕方』や『セルフイメージのUP』に関する記事も、おすすめです。
・【完全版】正しい目標設定やり方(夢を叶えるコツ)潜在意識スピリチュアル編
・【願望実現】夢を叶える秘訣『全てはセルフイメージ』潜在意識スピリチュアル
最終最後「稼げるようになるかどうか?」は、こういった部分が、決めていたりもするようです。
「忙しいし、モチベも上がらず、結局、動画作成を始められない」
「始めてみたものの、継続できない」
そういった問題も、結局のところ、『目標設定』や『セルフイメージ』に、原因があったりします。
なお、今回の動画、期間をおいて、もう1度、見て頂くことも、おすすめです。
2回目として見ると、ぐっと、理解が深まるからです。
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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![](https://nanaki.icu/wp-content/uploads/2022/10/bb5838e81018d17731e5477d359e4011.png)
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★合わせて読みたい★
・YouTube【再生回数300回で稼ぐ方法】裏技!YouTube収益化編
・実話【YouTube収益公開】登録者1000人いくら稼げた?月1更新の結果