YouTube【9割が稼げない】稼げないで辞める3パターン
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YouTube副業では、9割の人が稼げないで辞めるんですね。
で、【稼げないで辞める】パターンは、以下の3つ。
①「登録者1000人」収益化できずに辞める
これが7割の人。で、残りの2割の人は、収益化はできたものの・・
②収益化できた時点で〇〇のため辞める
③アドセンス収入しかないため〇〇で辞める
この理由で、辞めていきます。
つまり、この『稼げずに辞める3パターン』を回避できるよう、事前に対策しておくと・・
YouTubeで稼げる1割に、なれるわけです。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
アフィ歴14年目(累計1億円以上)
ブログ9130万pv
SNS総フォロワー5万人
YouTubeの攻略法がわかった状態になると、ぶっちゃけ、YouTubeほど、稼ぎやすいプラットフォームは、ないです。
この【「今のYouTubeはイージー」と5年後にわかるよ】という話は、最後にしますね。
では、「稼げないで辞める人」のパターン、1つ目から。
YouTube副業「稼げないで辞める人」の7割は収益化できずに辞める
YouTubeで広告収入を稼げるようになるには、チャンネル登録者が1000人以上、いる必要があるんですね。
だから、YouTube副業初心者は、まずは「チャンネル登録者1000人」を目指すわけですが・・
やったことがある人なら、わかるとおり、「チャンネル登録者1000人」って、めちゃくちゃ難しいんですよね。
小生は、YouTube、1番最初は、実験チャンネルで始めたんですね。
その実験チャンネルでは、1000人を超えることができませんでした。
で「これは本腰入れてやらないと無理なやつだ」ということで、【名無き仙人ブランド】を使って、本腰入れて始めたんです。
それでも、最初の数か月は「再生回数20回」とか続いたんです。
時間かけて、苦労して動画作って、それで「再生回数8回」とかになるんです。
つらすぎますよね。
当然、登録者も増えていかないし・・そのため、7割の人は、「チャンネル登録者1000人」収益化まで、たどり着けずに、辞めていきます。
で、この対処法「登録者1000人」を超えるコツは、以下。
①動画タイトル
②サムネイル
③動画編集
この3つを、自己流でやると、超高確率で挫折するので、是非、以下で正攻法をご確認ください。
・【100人→1000人】YouTube&TikTok『伸ばすコツ』初心者へ
動画の中身や企画は、好きにやって良いけど、この3つ『タイトル・サムネイル・動画編集』がダメだと、もう、どうしようもないので、超重要。
また、最低限、知っておきたい「YouTubeのアルゴリズム(仕組み)」については、以下で。
・【有料級】YouTube副業成功のコツ【アルゴリズム攻略編】アフィリエイト
小生の経験上、自己流でやると爆死します。
素直に、1000人超えるまでは「こうした方がいい」と言われているやり方を、素直に、真似るのが賢いです。
素直さに欠ける小生は、最初、自己流でやって、爆死してしまいました。
では次に、残り2割の「収益化できたのに辞める人」のパターンですが・・
収益化できた時点で絶望して辞める
いろいろなYouTubeチャンネルを調べていくと、1050人とか1180人とか、1000人ちょっとで、登録者数が止まっているチャンネル・・
動画の更新も止まっているチャンネルが、ぽつぽつ、あるんですね。
「これ、何が起きているのか?」というと、2パターンあって。
1つ目は、「1000人超えさせすれば収益化だ」と頑張って、1年間、無収入なのに続けてきて。
いざ、1000人超えて、やっと広告収入が入るようになったものの「1か月の収益が3000円」などの現実を知って、絶望して、辞めるパターンです。
一般的に「登録者1000人だと、1か月の収入は2,000円〜5,000円」と言われています。
1日じゃないですよ?1か月で3000円。
視聴者に見てもらえるレベルの「ちゃんとした動画」を作るのって大変で、1本の動画を作るのに、何時間もかかるわけで。
だから、時給換算すると、アルバイトした方がマシなわけですね。
だから、収益化できた時点で、現実知って、絶望して、辞めるパターンも少なくないんです。
で、もう1つのパターンは、もっと悲惨。
やっと1000人超えて、グーグルに、収益化の申請をしたら「貴方のチャンネルは、収益化対象になりません」などと、却下されるパターンです。
規約に違反していると、登録者1000人超えても、収益化できないんです。
例えば「ゆっくり解説 収益化」で検索して頂けると、「コンテンツの繰り返し」と判断されて、収益化できなかったりする事例の話がでてくるし・・
他にも、「切り抜きチャンネル 収益化できない」で検索すると「再利用されたコンテンツ」と判断され、収益化できなかった事例の話なども、でてきます。
他にも、ジャンルによっては収益化審査が通らなかったりするので、要注意です。
で、対処法は、事前に「YouTube 収益化できないパターン」とか「YouTube 収益化できないジャンル」などで検索し、調べておくこと。
そして「正しいやり方」で取り組むこと。
正しいやり方で取り組んでいる場合は、1000人超えたあたりから、伸びが加速し始めます。
そのため、「1か月の収益が3000円」が、あれよ、あれよと、「月1万円」「月5万円」「月10万円」などと、増えていきます。
正しいやり方の場合は、むしろ、1000人超えたあたりからが、好循環が始まり、加速して伸び始める「楽しい時期」となります。
正しいやり方については、以下で。
・【有料級】YouTube副業成功のコツ【アルゴリズム攻略編】アフィリエイト
アドセンス収入しかないせいで辞める
YouTubeでも、ブログでも、SNSでも、アフィリエイトの収入源は、主に2つあります。
①閲覧数に応じて収入が入る「インプレッション型広告」
②紹介して売れたら収入となる「成果報酬型広告」
で、YouTuberの影響で、「YouTubeで稼ぐ方法」とは①だと思っている初心者の方が多いんですね。
ようは「1再生あたり0.3円」ほどの、グーグルから支払われる広告収入「アドセンス収入」で稼ぐのが、YouTube副業だと、思っている人が多いわけですが・・
プロは、昔も今も、ブログでもYouTubeでも、「アドセンスはおまけ」であり・・
【成果報酬型広告】をメインに、稼ぎます。
だから、例えばYouTubeで、Vlog・・日常生活や個人的な話題を共有する動画チャンネルを作っている人は、プロアフィリエイターから見ると「初心者」に見えるんですね。
ブログで例えるならば、ブログを作り始める前にやるべき【サイト設計】をせずに、なんとなくで、雑記ブログを作るようなもの。
だから、雑記ブログだと、アフィリエイトする案件や商品がなくて・・
アドセンスでしか稼げない「アドセンス収入がちょっとあるだけ」のアドセンス貧乏になってしまう初心者が多いわけですが。
それは、YouTubeでも、同じなんですね。
いや、これ、最初から、本人が全体像を理解したうえで、わかったうえで、『アフィリエイト収入はいらない。アドセンスだけで稼ぐ』と、やっているなら、良いんですね。
でも、そうではない場合が大半で。
だから、登録者3000人とか5000人とか、まあまあ登録者がいるのに、辞めてしまっているYouTubeチャンネルも多いわけです。
ようは、動画を作るのは大変なのに、収入がアドセンスだけだと、割に合わないケースも結構でてくるわけですよね。
これ、ブログでも、そうですが、YouTubeでも、そう。
だから、月数万円の収入があるし、頑張って更新続けていたけど、「やっぱりもう、割に合わない」と、辞めていくケースも少なくないわけです。
「これだけの労力と時間を費やして月数万円だったら、もっと割の良い「副業/稼ぎ方」が、あるくね?」と、感じ始めてしまうわけですね。
各ジャンルのトップYouTuberのレベルだったら、アドセンス収入だけでも割に合いますよ?
Vlogでも、割に合います。
再生回数が毎回、数万回、数十万回といくなら、割に合います。
でも、登録者3000人とか5000人のレベルだと、再生回数は、1本の動画あたり、500回とか、1000回とか、2000回程度に、なりがち。
これだと、収入がアドセンスだけだと、割に合わない・・というわけです。
これ対処法は、2つ。
1つは、時給換算した場合に、たとえ低時給になろうとも、好きで、やりたくて、仕方ないことを動画にしていくこと。
例えば、食べ歩きが生きがいの人が、食べ歩きの動画を出している場合。
もう、動画が、チャンネルが、自分の人生の備忘録的な側面をもつことになりますよね?
この場合は、チャンネル運営それ自体が、人生であり、生きがいなので、採算度外視で、続けることができるんですね。
この状態は、ある意味、最強で。
この状態にて、チャンネル運営しているYouTuberも、結構いますよね。
もう1つは、チャンネルを開設する前に、きちんと、ビジネスモデルを設計すること。
具体的には、『売る商品・サービス』を決めてから、『売る商品・サービス』から逆算して、動画をだしていくこと。
『売る商品・サービス』は、アフィリエイト案件でも、自社商品でも、なんでもいいけど・・
アドセンス収入に、頼らない、ビジネスモデルを作る方法も、あるんですね。
というか、アフィリエイトのプロは、ブログでもYouTubeでも、ほぼ確実に、このやり方で、やっています。
すなわち、例えば、最初に「この青汁を、アフィリエイトする」と、『売る商品・サービス』を決めるんですね。
で、「この青汁を売っていくには、どういう動画が必要か?」と、売ることから逆算して考えて、動画を出していく。
この逆が、なんとなくで動画をだしていき「この動画に合うアフィリエイト案件、何か、ないかな?」と、後から、アフィリエイト案件を探すパターンですね。
で、後から探す場合は「紹介できる、良い案件が、見つからない」となるわけです。
このアフィリエイターの必須知識である『導線』の考え方については、こちらの動画が詳しいです。
記事は、以下で。
・アフィリエイトで稼ぐコツ【導線】の作り方(YouTubeブログSNS)
で、この場合は、「アドセンス収入は、おまけ」になるわけです。
だから、再生回数の重要性は下がるし・・
収益化する前「登録者1000人以下」の時点でも、アフィリエイト収入が発生する状態になります。
ただ「月5万円の副収入が稼げればいいから」みたいな場合は、別に、アドセンス収入のみを狙うやり方でOKです。
結局は、「YouTubeを使って、どうなりたいのか?」で、戦略が、変わるわけですね。
まとめ!YouTubeは9割は稼げない
こちらの副業比較の動画にあるとおり。
どの副業でも、9割は稼げないんですね。
というのも、本人は副業のつもりでいても、やっていることは、起業そのものだからです。
新規に設立された会社の9割は、10年以内に廃業となります。
だから当然、0から1を作る、起業そのものであるYouTube副業も、9割の人は稼げないんです。
でもね。
小生は、13年以上、ネットの最前線で稼ぎ続けている現役アフィリエイターをさせて頂けており・・
ブログでも、YouTubeでも、SNSでも稼いでいますが、今のYouTubeはイージーなんですね。
というのも、『動画タイトル・サムネイル・編集』の3点にて、最低限のクオリティーを確保しつつ、良い動画を出しておけば、人目に触れるからです。
例えば。
この記事もYouTube動画にする予定ですが、動画として出せば、数百人には見られるでしょう。
一方で。
ブログ記事として出す場合は、普通にやると、インデックスすら、されないんですね。
ドメインパワーが強くないと、インデックスすら、されない。
「インデックスされない」とは、「グーグルのデータベースに登録されない」ということ。
すなわち、検索しても、表示されないんです。
「検索結果の上位に表示されない」ではなく、そもそも、検索結果として、いっさい、出てこない。
だって、グーグルのデータベースに登録されないんだから。
どれだけ良いことを書いていても、言っていても、データベースに登録すら、してもらえないから、もう、どうしようもないわけですね。
人目に触れることすら、させてもらえない。
そういう状態に比べると、『動画の内容』で評価してもらえて、『動画の内容』で戦える、今のYouTubeは、イージーなんです。
「YouTubeは難しい」とか「YouTubeは稼げなくなった」とか「YouTubeは、もうオワコン」などと言われていますが、私の感覚は違っていて。
「今は稼ぎやすい状況なのか?」って、リアルタイムでは、わかりにくいわけですが・・
小生は、時間軸的にも、プラットフォーム別でも、比較ができるから。
比較したうえで【「今のYouTubeはイージー」と5年後にわかる】と言っているわけですね。
ちなみに、私がアフィリエイトを始めた2010年の時、既に「アフィリエイトはもう遅い。稼げない」と言われていました。
でも、実際は、稼ぎやすかったわけですよね。
だから、プロの体感として、様々なことを考慮したうえで、【「今のYouTubeはイージー」と5年後にわかる】と言っていて・・
イージーな今のうちに、しておくべきことが、あるんです。
【「今のYouTubeはイージー」と5年後にわかる】という話については、以下で。
・【歴13年が解説】YouTubeの今後『稼げなくなる?』今すべきことは〇〇
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>
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