AI時代のネットビジネス|なぜAIコンテンツでは稼げなくなるのか
※この記事の動画verは、こちら↑
2022年、チャットGPTの衝撃的なデビューから、早、数年・・
【イノベーター理論】を適応させるなら・・
2026年現在は、「流行り始めたら使う」層『アーリーマジョリティ』まで、AIを使い始めていて・・
今後、ネット上には、【AI作成コンテンツ】が、爆発的に増えていくでしょう。
そうなると、どうなる?
企画も、タイトルも、内容も、全部、違うんだけど・・
でも、どこか、なんか、似てる。
aiって、独特の癖が、ありますものね。
「あれ、これも、AIが介入してるな」
そんな動画やポストばかりになっていく。
すると、どうなる?
特に、質の高い層ほど、瞬時にAIコンテンツを見抜いて・・
人間が、ゴリゴリ手書きで作ったコンテンツへと、移行していく。
今までは、まだ、良かったけれど。
そろそろ、AI依存は、危険。
今回は「AIを使うな」をテーマに・・
「発信者は、どう生き抜いていけばいいのか?」
これからのネットビジネスについて、話していければと思っています。

こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【名無き仙人】ブログ2010年から続いています。感謝。
この動画は、以下の構成です。
ポイント
①今、起きていること
②今後、起きること
③だから今、すべきこと
YouTubeやSNSで、稼いでいきたい人、稼ぎ続けていきたい人には、重要な話になりそうです。
で、最後に、重要な補足があるので、そこも、是非、ご確認ください。
なお、少しだけ、お知らせ。
既に稼げている中上級者向けの新チャンネルを作りました。
1.今、起きていること
まず、状況を整理します。
新しい技術は、いつも同じ順番で広がります。
これを イノベーター理論 と言います。
最初に使うのは、新しいもの好きのイノベーター。
次に、情報感度の高いアーリーアダプター。
そして、その後に来るのが──
「流行り始めたら使う」 アーリーマジョリティ。
実は、AIは今、ここに入ってきています。
今は、「とりあえずAI使ってみるか」
そんな人が、急激に増えています。
つまり、今AIは、マスにまで、普及し始めている。
2.今後、起きること
「ネットビジネスの稼ぎ方を教えます」の人達。
この人達の、主要な顧客層は、マス層である、アーリーマジョリティや、レイトマジョリティ。
ゆえに、今、こんな話が、溢れ始めていますよね。
今、教えられていること
「AIを使おう」「AIで効率しよう」「AIはコレが最強で」「このプロンプトで・・」
「全部、AIで作って、ノートで月収100万円。このやり方はコメント欄で」
すると、『これからネットビジネスで稼ぎたい』という人達が、AI依存状態になっていく。
なぜか?
8割の人は、教えられたとおりに、実行するから。
「いや、それ違うくない?本当に、そう?」
そう、問うことができない。
メタ認知を、あまり使わずに生きているから。

心理学『メタ認知』とは、自分の思考や感情を、観察・モニタリングする脳機能。
人間の【メタ認知の進化段階】は、ざっくり、次の五つの層で進化していきます。

メタ認知5階層
第1層、メタ認知なし。
第2層、感情メタ認知。感情には気づける。
第3層、思い込みメタ認知。思い込みにも気づける。
第4層、本能的な自我のメタ認知。本能的な自我にすら気づける。
第5層、メタメタ認知。
人口の約8割は、「第二層まで」ですが・・
第二層までは、思い込みを客観視しないため、教えられたとおりに、実行することになる。
ゆえに「AIを使わなきゃダメなんだ」「AIで効率化するのが良いんだ」
そう思い込んで、AIで、企画・サムネ・台本・タイトル、あるいは、ポストを、AIで量産していく。
これは、上司が、AIになった状態。
第二層までは、先生や、上司や、『すごい人(権威)』の、指示を疑わず、指示通りに、実行するわけですが・・
この指示役が、すくなくとも当面は・・
揺り戻しが起きるまでは、AIになる予想です。
だから、AIに聞いて、AIの指示通りに、動画やポストを作る発信者が激増していく。
その結果・・
企画も、タイトルも、内容も、全部、違うんだけど・・
でも、どこか、なんか、似てる。
「あれ、これも、AIが介入してるな」
そんな動画やポストばかりになっていく。
すると差別化できているようで、できていないから、稼げない。
「え?なんで、AI使って効率的にやってるのに、稼げないの?」
そんな人が、量産されていく。
そんななか・・
思い込みを客観視できる第三層以上の人達は、今、静かに、一方先へと、進み始めている。
それが、脱AI。
期待値は、需要と供給に、強く影響を受けるため・・
みんなと違うことをしないと、期待値が出にくい。
だから、第三層以降の発信者は・・
「世の中は、AI、AIと、うるさいが、むしろ、そろそろ逆じゃね?」
前提を疑い、AIを使わずに、コンテンツを作る方向へと、舵をきる。
思い出してください。
統計上、約9割の会社は、10年以内に倒産・廃業します。
みんなと同じことをしていたら、稼げない。
これは、AIに限った話ではない。
「このやり方が稼げる」
・『暴露』ブログYouTube【ノウハウ知っても稼げない理由】※副業の真実
爆発的に、あるノウハウが流行ると、そのノウハウ通りに、作業する発信者が急増する。
第二層までは、「やり方を具体的に教えて」と求め、指示通りに実行するだけだから。
その結果、供給が増えすぎて、そのノウハウでは、稼げなくなる。
AIコンテンツも今、同じ道に、進み始めている・・
3.だから今、すべきこと
それは、脱AI。
AIに聞き、AIで作成すると、結局、どこか、似たものができてしまいます。
すると、差別化ができず、埋もれる。
ゆえに、自分で、手を動かして、作るしかない。
これって一見、非効率のようでいて・・
AI時代では、逆に効率がよくなる。
コンテンツの価値は、「給料の決まり方」と同じで、需要と供給で決まる側面が強い。
つまり、人の手で作られたコンテンツの希少性が上がれば上がるほど、その価値が上がる。
一方で。
AIコンテンツが増えれば増えるほど、その価値は下がる。
もちろん、全部を全部、一切、AIを使わずにやる必要は、ないけれど・・
全部AI依存では、コンテンツに、それがにじみ出てしまって、価値が下がってしまう。
部分部分、AIで効率化しつつも、「ここは、あえて、非AIでやっておこう」
そういうふうに、現場での判断が必要になる。
私はそう、感じていますが、あなたはどう、感じていますか?
ちなみに今、私は、カチャカチャやりながら、台本を手打ちしています。
AI使えば、一瞬だけど・・
さてさて、あなたは、どういう戦略で、今後、戦っていきますか?
4.余談
さて、最後に余談です。
私が危機感を強めた理由は、Xやスレッズのタイムライン。
見てると「あっちゃー。これも、あれも、AI生成だな」
そんなポストや投稿が、もう、めちゃくちゃ増えちゃってる。
私は、AIのヘビーユーザーで、尚且つ、発信者だから、もう秒でわかる。
でも、一般の人は、まだ、わかっていない。
だけど、賢い層を中心に、今後、違和感を感じ取り始めると思うんですよね。
すると・・
例えば、AIで作られたであろう、ポストとか、動画とか、見ない・・ですよね。
だって、もう自分でAIに聞いた方が、早いもん。
そうじゃなくて。
その人の、人間の、言葉や、意見や、想いを聞きたくて・・
チャットGPTの画面ではなく、タイムラインを見ているわけで・・
そう考えると「どう立ち回るべきか?」見えてくる感じが、しませんか?
今は、賢い層であっても、一般の人には・・
「AIで作られたポストか?動画台本か?」の判別が難しいかもしれませんが・・
多分、あと2年くらいで、状況が変わり始めると思う。
<重要な補足>
さて、ジャンルによっては、AIコンテンツだとわかっていても、関係なく受け入れられる市場があるんですね。
それは、今既に、量産型コンテンツでも、視聴されているジャンルです。
そのジャンルでは、既に、ゴリゴリAIで作られていて、それでいて、視聴され続けている。
実は、人によっては・・
「人間の声は聴きたくない」「AI音声の方がいい」
「人間の体温が感じられるコンテンツは、逆に、しんどい」
そういう人も、いるんですね。
よって、ジャンルによっては、今回の話の限りでは、ありません。
ただし、そのジャンルは、AI同士の、消耗戦になりますよね。

そういう市場では、組織戦の人が、強いです。
ラスト
AI時代、人間らしさが、価値になる時代。
AI文章で溢れかえるからこそ、人間の体験、言葉、視点が、光り始める。
だから私は、こう思っています。
AIに使われる側ではなく・・
AIを横に置きながら、人間として発信する側に立つ。
これからの発信者は、そこが、分かれ道になるのかもしれません。
さて、動画内で出てきた、メタ認知や、メタ認知5階層について、以下の記事が詳しいです。
・メタ認知とは?【自己メタ認知vs他者メタ認知】高い人/低い人の特徴
・【一部公開】人間関係が一気に楽になる「認知階層の地図」|他者メタ認知の本質
また、「この層の人達は、これから、こういう行動を取ることになる」
他人達の脳内で起きることを、仮想的に読むスキル『他者メタ認知』については、以下の記事が詳しいです。
・【他者メタ認知】人の心を読む能力|他人の気持ちや考えがわからない人へ
他者メタ認知は、マーケティングや、セールスにおける、最強スキル。
実は、稼いでいる発信者は、この『他者メタ認知』を無意識に使っている人が、多いんです。
さて、最後まで、ありがとうございました。感謝しています。
<名無き仙人>




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