『1年で1000人』YouTubeチャンネル登録者数を増やす方法
1年で、チャンネル登録者数1000人を超えました。
実験用のチャンネルでは、1000人いけなかった失敗もふまえて・・
YouTubeチャンネル登録者数を増やす方法・コツは、チャンネル登録率にあります。
チャンネル登録率とは?
YouTubeは、TikTokと違い、いきなりバズることはないです。
だから、最初は、いい動画を出していても、再生回数が10回とかになります。
実際。
名無き仙人の動画も、最初は再生回数10回~20回でした。
動画の質・クオリティは、その後、1万回再生を超えた動画と、変わらないけれど・・
最初は、人目につかないので、再生されないわけです。
で、再生されない→チャンネル登録者も増えないので「自分の動画が、みんなに指示される質・クオリティか?」が、わからないんですね。
つまり。
①動画の質が低いから、再生されない&チャンネル登録者も増えない
②動画の質は良いけど、人目に触れていないから、再生されない&チャンネル登録者も増えない
の、「どっちのパターンか?」が、わからないんですね。
そのため。
少ない再生回数から、動画の質を評価する方法は、チャンネル登録者率です。
チャンネル登録率とは「新規ユーザーが、たまたま動画を見た際に、何%の人が、チャンネル登録するか?」です。
例えば、初めて動画を見てくれた人100人のうち、1人がチャンネル登録する場合は、チャンネル登録率1%です。
仮に、チャンネル登録率が1%の場合。
1日に20回しか再生されなくても、5日に1人は、チャンネル登録者が、現れるわけです。
※視聴者の全てが、新規ユーザーの場合

動画の本数が増えていくと、1日に『新規ユーザー』が100人くらいは、見てくれるようになるので・・すると。
毎日1人づつ、チャンネル登録者が増える状態になります。

チャンネル登録率が、1%以上あると、再生回数がまわらなくても、ぽつぽつチャンネル登録者数が増えるので、モチベーション的にも続けやすいです。
逆に。
チャンネル登録率が1%以下だと、厳しい戦いになります。

失敗した実験用チャンネルでは、チャンネル登録率が1%以下だったんですね。
だから。
動画の本数を増やしていっても、なかなか、チャンネル登録者数が増えなくて。
なかには、プチバズって、再生回数が1万回を超える動画もでてきたのですが、チャンネル登録者数は、増えなくて。
結局、チャンネル登録者数が1000人を超えることができませんでした。
注意ポイント
チャンネル登録者率が1%以下だと、チャンネル登録者数1000人を達成するのは難しい

で、チャンネル登録者率が1%以上の動画・チャンネルを作るコツは、以下のとおり。
①専門チャンネル
②わかりやすい差別化
③最低限の質
専門チャンネル
私含む、凡人の場合は、専門チャンネルの方が、チャンネル登録してもらいやすいです。
例えば【ゴルフレッスンのチャンネル】とか【クロダイのふかせ釣りチャンネル】などですね。
そのため。
自分がユーチューバーとして全面に出ない場合。
例えば、旅行と筋トレが趣味ならば・・
旅行は、旅行動画チャンネル。
そして、もう1つ別チャンネルを作って、筋トレは、筋トレ動画チャンネルを作るのが、おすすめです。

なお、自分にユーチューバーとしての魅力がある場合は、自分を知ってもらうために。
旅行動画も、筋トレ動画も・・日常生活の動画も、1つのチャンネル内に、出してOKです。
やりがちな失敗は、自分がユーチューバーとして、自分を売り出すわけでもないのに・・
旅行動画を出したり、筋トレ動画を出したり、と思えば、日常生活の動画を出したり・・と、雑記ブログみたいなチャンネルを作ること。
専門チャンネルにした方が、チャンネル登録率は上がります。
ポイント
YouTubeチャンネル登録者数を増やす方法→専門チャンネルにする
わかりやすい差別化
名無き仙人は、10年で1億円&今なお続く不労所得を、ブログで稼いできていますが、実写を使ってこなかったんですね。
★不労所得★→【実話】ブログで不労所得【13年目】のリアル。不労所得を稼ぎたい人へ
でも、YouTubeを始めるにあたり、実写を使い始めました。
わかりやすい差別化をするためです。
というのも。
実験用チャンネルでは、名無き仙人のチャンネルで話しているような『内容&話の質』だったんですね。
でも、サムネイル画像も含めて、わかりやすい差別化・・ブランディングをしていなかったので、チャンネル登録率が上がりませんでした。

差別化がなくて、埋もれてしまうと・・
クリックされない→見てもらえない→グーグルのAIがおすすめにださない→もっと見てもらえないの悪循環に陥ります。
世間体なんて気にせず「これでもか!」というくらいの、わかりやすい差別化をした方が、再生回数も伸びやすいし、チャンネル登録率も上がります。


なお、差別化・ブランディングには『世界観』や『ストーリー』なども、含まれます。
そういった基本的な部分含めて、正しいやり方で取り組むのが、おすすめです。
ポイント
YouTubeチャンネル登録者数を増やす方法→わかりやすい差別化を行う
最低限の質
前述のとおり、実験用チャンネルは、名無き仙人のチャンネルで話しているような『内容&話の質』でしたが・・
編集部分を、完全に手抜きしていました。
学習用の音声メディアとして考えるなら、編集はいらないけれど。
現実問題として、動画・・映像としての最低限の質はある方が、チャンネル登録率が上がるようです。
ポイント
YouTubeチャンネル登録者数を増やす方法→映像の最低限の質を確保する
まとめ!YouTubeチャンネル登録者数を増やす方法
チャンネル登録率が低い場合は、以下をセルフチェックしてみよう。
①専門チャンネルになっているか?
②わかりやすい差別化をしているか?
③動画の質は?


ただし、チャンネル登録者数が1000人いって、収益化されても、全然、稼げないです。
チャンネル登録者数が1000人だと、YouTubeだけの場合、余裕で月収1万円以下になるハズです。

YouTubeは、他のSNSと同じく、集客経路の1つに、すぎないです。

この話は、以下の記事が詳しいです。
・ユーチューバー&インフルエンサーが【ブログ運営】するメリット3つ
・【経験談】ブログとYouTube『どっちが稼げる?』歴13年が解説


<名無き仙人>



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