【2025年】YouTubeおすすめジャンル15選※顔出しなしで稼げる穴場ジャンル
2025年、YouTubeで、おすすめのジャンル15選を、大公開します。
「今、熱いジャンル」から「今後、伸びるジャンル」まで・・
ネットビジネス歴15年だからこそ、見えている【未来】があって。
私の頭の中にだけ、存在している『本当の穴場ジャンル』も含めて、特別、公開です。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】
【名無き仙人】ブログ2010年から続いています。感謝。
特に、後半に紹介するジャンルほど『穴場ジャンル』となるので、是非、最後まで!
なお、顔出しなしでも、稼げるジャンルが多いので「顔出ししたくない」という人にも、おすすめです。
では、まずは1つ目。
雑学ジャンル
雑学ジャンルは、初心者が最初に取り組むうえでは、おすすめです。
動画を作るのが簡単であり、また、需要が強いため、初心者でも、再生回数とチャンネル登録者を増やしやすいからです。
なお、雑学ジャンルとは、例えば、以下のようなジャンルですね。
1、歴史の面白話
江戸時代の驚くべき生活習慣。
2、日常生活の雑学
コンビニの知られざる裏側
他にも、科学や、心理学や、世界の文化など、ジャンルが広いので、取り組みやすいです。
例えば「江戸時代の驚くべき生活習慣」などは、再生回数が、数十万回もいっている動画が、複数ありますよね。
動画の作成方法も簡単。
チャットGPTなどAIで「雑学ジャンルの動画を作りたいです。台本を作成して」とチャットすれば、台本は、AIが作ってくれます。
あとは、台本をAI音声に読ませて、キャンバなどのオンラインの動画編集ツールで、動画を作成すればOK。
なお、雑学ジャンルのデメリットは『差別化するのが難しい』・・ブランディングが難しいことと・・
「1再生あたり0.3円」など、再生回数に応じて入る広告収入、以外の収益化方法が、難しいことです。
ただし、まずは、取り組んでみることが大事!なので、その意味では、初心者の場合、雑学ジャンルにチャレンジしてみるのも、良さそうです。
なお。
雑学ジャンル含め、今後、紹介していくジャンルも、この動画のように・・
無料素材の動画や写真をつなぎ合わせたり、アニメーションを使ったりすることで、顔出しなしで、動画作成が可能です。
この動画も、顔出しなしですよね。
基本的に、エンタメも含めて、ほぼ、全てのジャンルで、顔出しなしで、動画作成は可能です。
出す必要があるのは、顔よりも『知恵と工夫』ということなのかもしれません。
AIジャンル
2025年から、伸びていくジャンルと言えば、AIですよね。
AIは、今後5年、10年の世界的なトレンドになるのは、ほぼ確定していて。
日本では、まだ注目度が低いですが、今後、より多くの人が、AIを使い始めることになるでしょう。
伴い、『AIの使い方』解説動画の需要は、今後も、右肩上がりになる他なくて。
さらには!
筋トレとか、料理など、人気ジャンルには『歴20年です』みたいな猛者が、わんさかいて、ライバルが強烈ですが・・
AIジャンルには『歴20年です』みたいな人、いませんよね?
そう、みんな、今からの、同じスタートなんです。
だから、今から始めることで、専門家のポジションを、他のジャンルに比べると、獲得しやすいんです。
『YouTubeで稼ぐ』とは、「いかに、自分のポジションを獲得・確立するか?」でもあるため・・
その意味では、2025年現在、AIは、熱いんです。
今から勉強しても、専門家のポジションを狙える、数少ないジャンルの1つが、AIです。
やり方は簡単。
ひたすら、AI関連の動画や本を見て勉強し、ひたすらaiを使いまくって、勉強するだけ。
で、勉強したことを、YouTubeで、初心者向けに、わかりやすく、動画で解説するだけです。
「AIって、興味あるんだよね」という人には、おすすめです。
投資ジャンル
2025年現在、熱く熱くて、たまらないジャンルが、投資ジャンルです。
1000円などの日本銀行券の価値低下・・インフレと、新ニーサの登場により「全国民が投資家」になる時代に突入したのが、昨年、2024年です。
そう、まだ、始まったばかり。
今後、現在と比較すると、信じられないほど、投資の知識・勉強ニーズは、高まると推測しています。
初心者向けの投資解説チャンネルや、個別株の解説チャンネル、「配当金の受取をリアルに報告していくチャンネル」など、できることは、たくさんあります。
将来のニーズ量と比較すると、まだ現時点では、動画の供給量が少ないよう感じていて、その意味では、数少ない穴場ジャンルの1つとも言えそうです。
また、投資系は、広告単価が高いし、広告収入以外でも、収益化しやすいメリットがあります。
ニッチな趣味ジャンル
初心者でも取り組みやすいのが、ニッチな趣味ジャンルです。
例えば、パチスロでいえば「ひたすらジャグラーばかり打つチャンネル」などですね。
ニッチなので「ジャグラーって?」となった人も多いかもしれませんが、パチスロの機種のことですね。
『パチンコ・パチスロ』と広く扱うのではなく、「パチスロのなかでも、ジャグラーだけ」みたいに、ニッチなジャンルに絞ることで・・
狙える総収益の金額は下がりますが、ライバルとの差別化が容易になり、今から参入する初心者でも、勝算がでてきます。
ビックな趣味ジャンルに、今から初心者が参入しても、厳しいですものね。
語学・スキル
語学やスキルは、安定して需要があるのですが・・
ここでも、ニッチなジャンルに絞ることで、今から参入する初心者でも、勝算がでてきます。
例えば 「イタリア語の学習チャンネル」とか「家庭菜園でおしゃれなハーブを育てる」とか「ドローン撮影の基本技術」などですね。
こちらも、ニッチジャンルに絞り込むことで、狙える総収益の金額は下がります。
ただし、初心者の場合は、大金を狙って、今さら、今から、ビックな市場に真正面から勝負を挑むと、爆死する確率が高いため・・
まずは、ニッチなジャンルに絞る方が、賢そうです。
地域密着ジャンル
自分が住んでいる地域に密着したグルメ情報や、旅行・観光情報などを扱うチャンネルも、初心者には、おすすめのジャンルです。
地域が絞られているため、ニッチなジャンルとなるためです。
例えば、自分が住んでいる地域の穴場の定食屋とか、中華料理屋などを、紹介していくグルメチャンネルなど!ですね。
再生回数は伸びにくいですが、つまり、稼げる金額の上限は、低いですが・・
ライバルも少ないハズなので、今から始める初心者でも、勝算があるジャンルです。
多言語での観光・グルメ
同様に、外国人旅行者が多い地域に住んでいる場合は、外国人旅行者向けに、英語など、多言語で、観光地や、飲食店を、紹介するチャンネルも、狙い目です。
「英語は、わからないし、喋れないよ」という場合でも、大丈夫。
今は、チャットGPTなどAIが、かなり正確に翻訳してくれるし、翻訳された外国語は、AIが、ネイティブなみの音声で、読み上げてくれます。
だからこそ。
日本に住む日本人だからこそ知っている穴場情報を、外国人旅行者向けに、発信するチャンネルも、狙い目なわけですね。
なお。
地域限定の情報を発信するチャンネル・・
日本人向けチャンネルと、英語チャンネルの、両方を扱うこともできます。
映像それ自体は、1つで、あとは、動画タイトルや、サムネイル、そして動画内の音声やテロップを、「日本語」と「外国語」2つ、作るわけですね。
なお、特にアメリカですが、1再生あたりの広告単価が、日本よりも、かなり高いので・・
欧米の英語圏でヒットすると、広告収入でも、増えやすいです。
60歳以上向け
実は、人口が多い世代である60代のYouTube利用率は68%という報告もあります。
定年退職以降は、現役世代より時間があり、YouTubeの視聴時間が伸びる可能性もあります。
そう、実は、60代以降向けの動画・チャンネルは、熱いんですね。
『老後の暮らし』とか『退職後の趣味』、『60代のファッション』『60代に人気の旅行先』など、年配者向けのチャンネルは、今後、穴場であり狙い目。
今後の5年間で、60代のYouTube利用率は、もっと高まっていくハズです。
他のジャンルと比較すると「需要はあるのに、供給は少ないジャンル」です。
専門職の裏側
薬剤師や塾講師など、特定の職業の裏側や専門知識を共有するコンテンツは、視聴者の興味を引きやすく、信頼性の高い情報源として支持を得られます。
また、転職アフィリエイトなど、アドセンス収入、以外のマネタイズもしやすく、狙い目。
もし、専門職で働いているなら、おすすめのジャンルです。
40代以降向けのデジタルライフハック
スマートフォンの使い方やLINEの便利機能など、中高年層に向けたデジタル活用術を紹介するチャンネルは、視聴者の生活を豊かにし、需要が高まっています。
また、今後は、このジャンルに、AIも追加されていくであろうため・・
AIとも絡ませながら、独自ポジションを獲得できると、息の長いチャンネルになる可能性もあります。
希少な経験
YouTubeでは『希少な経験』の企画・チャンネルは、伸びやすいんですね。
例えば、青年海外協力隊の体験談チャンネル。
「給料は?」とか、「どんな1日なの?」など、興味はあるけど、実際に体験している人が身近にいないから、聞けない・・
そういう『希少な経験』の企画・チャンネルは、穴場です。
他にも例えば『豪華客船で半年間、旅行してみた体験談チャンネル』とか・・
「世界最北端の街で働いた日本人の体験談チャンネル」なども、そうですね。
希少な経験をもっている場合は、検討してみる価値がありそうです。
また、希少な経験を今から始めて、それを動画で公開していく方法もあります。
自転車でヨーロッパまで行くことにして・・
「自転車でヨーロッパまで行ってみるチャンネル」などを作るわけですね。
海外を狙えるジャンル
今後、YouTubeの世界は、言語の壁を超え始める予想です。
つまり、例えば、アメリカなどの人気動画が、日本語に翻訳されて、日本市場で、出回り始める・・
可処分時間を、奪い始めることが予想されています。
AIを使えば、翻訳が簡単だし、YouTubeがプラットフォームとして、自動で翻訳する機能もだしてくるようです。
これ逆を言えば。
日本に住む日本人として、海外市場を狙えることを意味します。
YouTubeの利用人口は、世界では25億人で、日本は7000万人程にすぎません。
英語に翻訳するだけで、リーチ可能な人数が何倍にも増えます。
よって、グローバル展開できる動画を、日本語と、英語で作る戦略もあるんですね。
『英語の翻訳』と言っても難しくない。
チャットGPTなどAIがやってくれるし、翻訳された英語は、AI音声が英語で読み上げてくれます。
そして、アメリカのYouTubeの1再生あたりの広告収入は、日本の3倍とも言われていて、広告収入的にも、魅力があります。
例えば、雑学チャンネルを作る場合も、グローバルで通用する雑学ネタを扱い、日本語版と、ついでに英語版まで、作ってしまう。
ただし。
グローバル展開する場合、「まずは、1つの国で、成功をおさめてから」・・
YouTube攻略のノウハウを、身につけてから!が、セオリーではあります。
よって、初心者の場合は、まずは、日本語版で、一定の成果を出してから、その後に、英語版も作り始めるのも、良さそうです。
お金ジャンル
「一社で定年まで働いて、老後も安泰」という時代が終わっていくなかで・・
お金に関する知識を身につけたいニーズは、年々、高まっていく予想です。
節約、ポイ活、年金、保険、副業、投資・・
お金ジャンルは、需要も強いし、また、広告単価も高い傾向があります。
そして、アドセンス収入、以外の収益化方法も、多いメリットがあります。
その分、稼げるからこそ、ライバルも強いですが・・
お金という広いジャンルのなかで、ニッチ分野でいいので、独自ポジションを獲得できると、熱い!と言えそうですね。
特に、月収数十万円、数百万円と、がっつり稼ぎたい人は、稼げるジャンルに参入する必要があって。
で、稼げるジャンルの代表が、お金や投資のジャンル!というわけです。
ライバー
「推し活」が流行っていますが、ライブ配信を行うライバーも、熱い市場なんですね。
ファンと直接つながることで、ファンからの『投げ銭』で稼ぐライバーは、AI時代になっても、廃れにくいジャンルです。
例えば、スナックのママは、ファンビジネス的な側面がありますが・・
ライバーとして、オンラインで「スナックのママ」をやったりもするわけです。
少人数で、画面を共有しながら、自宅で、ゆっくり酒を飲みながら、お喋りを楽しむわけです。
現状「ライバーなんて」とバカにされがちですが・・
YouTubeも初期の頃、そうでしたが・・
「バカにされているうちは、ライバルが参入しにくいので、熱い!」というわけです。
アニメ・映画・ドラマ
今後、めちゃくちゃ熱いジャンルが、アニメや、映画や、ドラマを、自分で作るジャンルです。
というのも。
AIを使えば、ストーリーから、映像から、音楽から、ナレーションまで、1人で、全部、作ることが可能だからです。
動画生成AIの進化に合わせて、1人で運営しているチャンネルなのに、バズる「『オリジナル』アニメ・映画・ドラマ」を作る人が、世界各地で、でてくるでしょう。
で、本物の映画や、アニメなどに比べれば、当然、クオリティ・質は下がりますが・・
本物の映画等に比べると、固定費や製作費が、信じられないほど低いため。
ニッチなジャンルに特化させることができるんですね。
よって、大衆ウケはしないけど、一部のニッチ層には、めちゃくちゃウケる「『オリジナル』アニメ・映画・ドラマ」を作る。
そして『自国語版』だけではなく『英語版』も作る。
この戦略により、「『オリジナル』アニメ・映画・ドラマ」を、1人で作って、1億円以上を稼ぐことになる人が、世界中に、点在し始めるのは、2025年以降です。
「いや、でも、アニメの『オリジナルストーリー』とか、思いつかない」
そう思いますよね。
でも、AIに「こういう雰囲気のアニメの台本を生成して」と指示すれば、AIが、アニメの台本だって、作ってしまう時代なんです。
そして、動画すら、「こういう動画を生成して」と指示すれば、リアルな実写風の映像を含め、aiが動画を作ってしまう時代です。
クリエイティブなモノ作りが好きな人には、一発あたると、リターンがでかそうだし、夢もあって、おすすめです。
まとめ(YouTubeで成功するコツ)
YouTubeで成功するには、早く始める方が有利なんですね。
というのも。
YouTubeアルゴリズムの本質的な話になりますが。
YouTubeは、仕組み上、YouTube上に、アップロードされている動画・・つまり、在庫の中から・・
「この人には、この動画が、おすすめだよね」
ストックされている動画の中から選んで、トップページや関連動画などに、表示しているんですね。
だからこそ。
動画在庫が少ないうちは、自分の動画が、視聴者のトップページや関連動画などに、表示されやすいんです。
一方で。
今後、YouTube上で、公開されていく動画が増えれば増えるほど・・
動画在庫が増えてしまい、伴い、自分の動画が、視聴者のトップページや関連動画などに、表示されにくくなるんです。
これは、シンプルに、需要と供給の問題で。
需要、つまり、視聴者の可処分時間は、今以上に、急激に伸びることはない。
でも、AIで動画が作れるようになるなかで、今後、どんどん、動画供給量は、増えていく。
つまり、YouTubeで動画を公開しても、大量の動画のなかで、自分の動画が、埋もれてしまう現象が、起きやすくなるわけですね。
だから、YouTubeで成功したいなら、早く始めた方がいい。
早く始めて、特定のニッチな分野で、独自ポジションを確立すること。
すると、一度、ポジション確立ができると、先行者利益となり、稼ぎ続けることが、できやすくなります。
「YouTubeを、今さら始めるのは、もう遅い?」も含めて、この話については、以下の動画が詳しいです。
記事は、こちら→YouTube【2025年以降の未来予想】あと3年がチャンスな理由5つ
また、YouTubeで成功するためのノウハウを、1本で完全解説した動画が、こちらになります。
記事は、こちら→【2025年】YouTubeの始め方【初心者が月5万円稼ぐ方法】完全解説
どちらも、有益な情報なので、是非、チャックしてみてください。
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
<名無き仙人>



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